よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-1○個別事項(不妊治療)について (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00224.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第565回 11/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

不妊治療中における年齢と生産分娩率(生産周期数/総治療周期数)
※全胚凍結周期を除く
○ 不妊治療における年齢と生産分娩率の関係は、以下に示すとおり、年齢が上がるにつれ低下する傾向にある。
〇 2021年のデータは、不妊治療の保険適用の議論の際に用いた2019年のデータと比較して、明らかな変化は認められな
い。
総治療周期数・生産分娩数(件)
35,000

生産分娩率
40%

2021年

35%

30,000

30%

25,000

25%

20,000

2019年

20%

15,000

15%

10,000

10%

総治療周期数(2021年)

生産周期数(2021年)

生産周期数/総治療周期数(2021年)

50歳以上

49歳

48歳

47歳

46歳

45歳

44歳

43歳

42歳

41歳

40歳

39歳

38歳

37歳

36歳

35歳

34歳

33歳

32歳

31歳

30歳

29歳

28歳

27歳

0%

26歳

0

25歳

5%

24歳以下

5,000

生産周期数/総治療周期数(2019年)

24歳
50歳
25歳 26歳 27歳 28歳 29歳 30歳 31歳 32歳 33歳 34歳 35歳 36歳 37歳 38歳 39歳 40歳 41歳 42歳 43歳 44歳 45歳 46歳 47歳 48歳 49歳
以下
以上

2021年

29.0 32.0 32.9 32.3 32.0 33.6 33.2 32.2 31.1 29.7 28.0 27.8 25.4 22.8 20.3 17.3 14.0 10.8 7.2 5.2 3.1 1.7 1.0 0.7 0.3 0.3

1.0

2019年

28.7 31.7 32.4 32.7 32.9 32.0 31.7 31.2 30.9 29.0 27.5 26.3 25.2 23.0 20.0 16.9 13.4 10.0 7.0 4.9 2.9 1.5 0.8 0.6 0.4 0.5

1.0 (%)

出典:日本産科婦人科学会ARTデータブック(2019年、2021年)を基にこども家庭庁成育局母子保健課で作成

単位

46