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総-1○個別事項(不妊治療)について (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00224.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第565回 11/17)《厚生労働省》
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不妊治療中における年齢と流産率(流産数/妊娠周期数)
○ 不妊治療における年齢と流産率の関係は、以下に示すとおり、年齢が上がるにつれ上昇する傾向にある。
〇 2021年のデータは、不妊治療の保険適用の議論の際に用いた2019年のデータと比較して、明らかな変化は認められな
い。
流産率
70%

妊娠周期数・流産数(件)
9000
8000

60%

7000
50%

6000

40%

5000
4000

2021年

30%

3000

20%

2000
1000

10%

2019年

0

0%

妊娠周期数(2021年)

流産数(2021年)

流産数/妊娠周期数(2021年)

流産数/妊娠周期数(2019年)

24歳
45歳
25歳 26歳 27歳 28歳 29歳 30歳 31歳 32歳 33歳 34歳 35歳 36歳 37歳 38歳 39歳 40歳 41歳 42歳 43歳 44歳
以下
以上
2021年
17.4 20.2 15.8 14.8 17.1 16.3 15.8 16.1 17.9 18.4 19.8 19.8 21.7 23.3 26.2 28.9 32.2 37.2 42.9 48.0 51.1
58.9
2019年

16.1 15.8 15.5 14.2 15.3 17.0 15.6 16.5 17.8 18.2 19.3 20.6 21.7 24.1 26.0 29.4 32.9 38.6 44.0 48.4 53.1

出典:日本産科婦人科学会ARTデータブック(2019年、2021年)を基にこども家庭庁成育局母子保健課で作成

62.3

単位
(%)

48