よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第2回)議事録 (23 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

進んでいくのか,今後の有識者の意見によって変わる可能性があるのかという御質問かと
思います。いかがでしょうか。荒木委員,お願いいたします。
【荒木氏】

ありがとうございます。あくまで今回この10ページ目にお示ししたのは,

このようにAIの中で位置づけられましたよということですので,今回出てきた結果という
のは11領域になるかと思います。なので,この11領域を基に,今後,モデルコアカリの学
修目標の設定であったり,評価基準等について進めてまいりたいと考えております。
語尾等の修正については,フィードバック検証等で御意見があったらいただきたいと思
います。ただ,フィードバック検証の段階では,こういった到達度が学士レベルでは妥当
ではないかというような,一定のこちらから案をお示ししていきますので,その段階で恐
らく語尾というのは,例えばミラーの分類で言うところのDoesなのか,Shows Howなのかと
かというところで,語尾が変化していくというところはあるかなと思いますので,ここに
ついても事業3,4等でまた固まってくると考えています。
【鎌倉委員長】

ありがとうございます。恐らく高田委員からの質問というのは,知識,

スキル,態度・価値観のこの分類がどのように後に影響してくるかということの御質問か
と思いますので,その辺りはいかがでしょうか。
【荒木氏】

ここは,結果的にこのように分かれたというところですので,これ自体は

モデルコアカリにこのまま入れていくということはあまり想定していませんでしたので,
出ていくところは11領域になっていくかなと考えています。
先ほど来,先生もおっしゃっているように,これらを統合して,結集させて,看護援助
をしていくというところになるので,かなり統合的にできているという,中身はできてい
るということになりますので,語弊を招くようであれば,こちらの図についてはモデルコ
アカリでは提示せずに進めていくという御示唆というふうに受け取りました。
【鎌倉委員長】

ありがとうございます。

高田委員,いかがでしょうか。
【高田委員】
【鎌倉委員長】

ありがとうございます。理解しました。
11が優先されるという形で,11を中心にということになりますので,

では,そのような形でよろしくお願いいたします。
ほかの御質問,いかがでしょうか。
お願いいたします。
【田母神委員】

14ページの関係はこの後にしたほうがよろしいでしょうか。今後のス

-23-