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参考資料3 看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第2回)議事録 (26 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》
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るという想像はなかなかしにくいんですね。どういうふうになるんだろう,どういうもの
が出てくるんだろうというのが多分,多くの回答した人たちの感想だったんじゃないかな
と思うんですね。
そうすると,最後にこれが出てきましたというのでは,あまりにもその落差が大き過ぎ
て,ちょっとよく分からないなというふうになると敬遠しがちになるので,できるだけプ
ロセスで関わる,意見をもらうという場をつくるというのがすごく重要ではないかなと思
いますので,ぜひ御検討をお願いしたいと思います。
【鎌倉委員長】

ありがとうございます。御要望ということで,フィードバック検証に

は,JANPUの会員校の看護系大学のほうにかなりコミットしていただくような計画をして
ほしいという御意見でした。
いかがでしょうか。
【荒木氏】

ありがとうございます。まさに委員会で今議論しているところで,フィー

ドバック検証の設計をしていくときに,先ほど錦織先生からもありましたように,やはり
専門家の方々というのは,御自身の御専門の領域に関してはかなり,ちょっとハイスペッ
クな御提案になりがちなところもありますので,より全体像を見られる方々に御意見をい
ただく必要があるだろうと。
そうなると,各大学で,教務委員であったり,カリキュラム検討委員であったり,カリ
キュラム改善委員などをやっている人たちに,ボリュームも含めて,どういうモデルコア
カリとして示し方をするとより活用しやすいのかというところも含めて意見をいただく必
要があるだろうというところで,対象についてはそういった方々を含める必要があるんじ
ゃないかと議論したところでございます。
今回,高田先生にもそういう御意見をいただきましたので,ぜひそういうところを積極
的に検討してまいりたいと思います。ありがとうございます。
【鎌倉委員長】

ありがとうございます。

高田委員,よろしいでしょうか。
【高田委員】
【鎌倉委員長】

はい,ありがとうございます。
では,そのほかの御質問,いかがでしょうか。今後のことに関しまし

て,これまで出てきていることに関しては,やはり今……。
錦織委員,お願いいたします。
【錦織委員】

今後のことと関連するかどうか分からないんですけれども,先ほどちょ

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