よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第2回)議事録 (25 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

CNSの方であったり,アドレスを登録していただいている方が300名以上いますので,その
方々を想定して,このように今,暫定的に書かせていただいております。
ただ,在宅領域の方々にも可能であれば御意見いただきたいなと思いますので,またそ
の辺りは,対象選定というか,対象設定のところで御意見を承らせていただきたいと思い
ます。ありがとうございます。
【鎌倉委員長】

田母神委員,よろしいでしょうか。

【田母神委員】

ありがとうございます。発言させていただいた趣旨は,別表のところ

を拝見しますと,在宅,居宅というところは記載があるかと思いますが,もう少し暮らし
の場といいますか,療養の場について,様々な類型ができていたりいたしますので,そう
した表現との兼ね合いで,多領域の方から御意見をいただければと思った次第です。あり
がとうございます。
【鎌倉委員長】

ありがとうございます。

ほかの御質問,いかがでしょうか。今後のスケジュールということについて,ここから
は御質問をお受けしたいと思います。
【高田委員】
【鎌倉委員長】
【高田委員】

すみません。高田ですが,よろしいでしょうか。
お願いいたします。高田委員。
先ほどの御説明の中では,書かれてはいないんですが,口頭でおっしゃ

られたかと思うんですが,看護系大学の実際に教育に携わっている方々にも協力をという
ようなお話だったかと思うんですが,ぜひともそれはお願い,加えていただいたほうがい
いかなと思いました。
といいますのは,先ほど質問はしなかったんですけれども,この調査の最初の,第1次で
したっけ,Chat型AIを用いた調査を何回かされて,当初の計画よりは,回答者というか参
加者といいましょうか,その数がやっぱり少なかったというところ,そこのなぜ少なかっ
たのかとかという分析はなされていると思うんですけれども,そういうところからしても,
簡単に言うと,このモデルコアカリを各大学が実際に自分の大学で組み入れてやっていく
ということになると,コミットメントがないと,何かややこしい話が来たみたいな受け止
め方にどうしてもなる。コミットメントはやっぱり関わっていると生まれるので,何らか
の形でできるだけ多くの先生方というか,多くの大学の先生方に関わってもらうような機
会を計画的につくるぐらいの考え方のほうが,後を考えると,いいと思います。
全く,私,正直,調査も回答したんですけれども,あの回答からこういうものが出てく

-25-