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参考資料3 看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第2回)議事録 (24 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》
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ケジュールについて。
【鎌倉委員長】

今後のスケジュールの前に,結果のほうだけ,まだまとめていきたい

と思いますが。
【田母神委員】

では,後にいたします。

【鎌倉委員長】

よろしいですか。この後にまたスケジュールに関しては。

結果のところでは,御理解いただいて,このような形をベースにして進めていくという
ことでよろしいでしょうか。
特に御異論ないようです。
荒木先生からの追加の御発言があれば。大丈夫でしょうか。
【荒木氏】
【鎌倉委員長】

大丈夫です。ありがとうございます。
ありがとうございます。

それでは,今後のスケジュールについて,次に進めていきたいと思います。
では,御発言をお願いいたします。
【田母神委員】

恐れ入ります。14ページのところで,先ほど御説明をいただきました

際に,2月に予定されております2章,3章,別表に対してのフィードバック調査ということ
で,インターネット調査でこれまでの3回まで調査に回答された方を対象に調査をされる
ということの御説明だったということでよろしいでしょうか。
といいますのが,8ページのところで,第3回まで回答された方を見ますと,病院や教育
機関の先生となりますが,訪問看護ステーションであったり,ステーション以外にも様々
な介護施設であったり,サ高住であったり,いろいろなところで看護が求められている状
況がありますので,そうした意味で,第3回までの回答者に限定せず,幅広く対象にしてい
ただければと思います。具体的なところですが,その点,お教えいただければと思ってお
ります。
【鎌倉委員長】

ありがとうございます。田母神委員からの御質問は,2月のフィードバ

ック検証の対象についての御発言かと思いますので,よろしくお願いいたします。
【荒木氏】

御質問ありがとうございます。ここについて,まだ調査設計を今計画して

いるところですので,いただいた御意見としては,在宅領域や長期ケア領域の方々も入れ
てはどうかという御意見かというふうに伺いました。
こちらで現在,第1,2,3回調査回答者と書いてございますのは,当初から,1回から3回
まで通してブラッシュアップをしていくときに,継続して回答してほしいとお願いをした

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