参考資料4 歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)[4.9MB] (100 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42117.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第1回) |
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と問題の再把握)」「情報の統合(追加情報の統合と解決策の内容修正)」「共感的・受
容的態度(相手への共感と受容)」「コミュニケーション(相手にあわせた解決策の表
現)」の 4 つの観点で、ステップ 1・2 と同様に 4 段階からなるステップ 3 のルーブリ
ックにより評価する。ステップ 1・2 のルーブリックは学生に公開しているが、ステッ
プ 3 のルーブリックは非公開である。
なお、毎回の授業では、よりよい学習活動へと自己調整を促すために、形成的評価
として、学習活動に対する学生の自己評価(所定の自己評価シートを用いる)をもと
に、PBL のファシリテーター(コアメンバー以外の教員・大学院生を含む)がフィードバ
ックを行う。
大学名
新潟大学
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