参考資料4 歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)[4.9MB] (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42117.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第1回) |
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プレーンテキスト
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・学修目標が属する分類の領域に適した方法
・学修者が慣れている方法
・学修者の学修意欲を引き出し、持続できる方法
・学修の効果及び効率を最大限にあげる方法
・反復学修や練習の機会が多い方法
・種々の学修方法を組み合わせる。
・学修者だけでなく、学修支援者の慣れた得意な方法を用いるということも考慮する。
また、媒体を選択する際のポイントは、下記の通りである。
・学修目標に対して適切な媒体であること
・学修者が能動的に参加できること
・教材としての内容が優れていること
・性能などが技術的に優れていること
・著作権保護、個人情報保護、その他倫理的な配慮がなされていること。
・学修者と学修支援者ともに、その使用に慣れていること。
学修方略と学修評価とは、一体をなすものである。したがって、後から評価の方法を検討するのではなく、
学修方略を立案する段階で評価方法についても検討すべきである。
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