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議題2 別紙2先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48654.html |
出典情報 | 先進医療会議(第139回 1/9)《厚生労働省》 |
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【別添2】
「着床前胚異数性検査」の期待される適応症、効能及び効果(申請書
類より抜粋)
3.期待される適応症、効能及び効果
適応症:胚移植を受ける不妊症患者
(これまで反復して着床・妊娠に至らないもの、過去の妊娠で臨床的流産を 2 回以上反復しているも
の、又は流産率のリスクを高める可能性のある染色体構造異常を有するものに限る)
効能・効果:本法の実施によって、aCGH 法を原理とした PGT-A 試薬キット(仮)の胚診断指針に準じ
た判定と移植胚の選択における有用性を裏付ける臨床性能が検証されるとともに、着床率・妊娠率が高
まり流産率は低下するなど、体外受精・胚移植の臨床成績の向上が期待できる。
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「着床前胚異数性検査」の期待される適応症、効能及び効果(申請書
類より抜粋)
3.期待される適応症、効能及び効果
適応症:胚移植を受ける不妊症患者
(これまで反復して着床・妊娠に至らないもの、過去の妊娠で臨床的流産を 2 回以上反復しているも
の、又は流産率のリスクを高める可能性のある染色体構造異常を有するものに限る)
効能・効果:本法の実施によって、aCGH 法を原理とした PGT-A 試薬キット(仮)の胚診断指針に準じ
た判定と移植胚の選択における有用性を裏付ける臨床性能が検証されるとともに、着床率・妊娠率が高
まり流産率は低下するなど、体外受精・胚移植の臨床成績の向上が期待できる。
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