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議題2 別紙2先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48654.html |
出典情報 | 先進医療会議(第139回 1/9)《厚生労働省》 |
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【別添7】
「着床前胚異数性検査」の先進医療を実施可能とする保険医療機関の
要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:
先進医療名:着床前胚異数性検査
適応症:胚移植を受ける不妊症患者
(これまで反復して着床・妊娠に至らないもの、過去の妊娠で臨床的流産を 2 回以上反復している
もの、又は流産率のリスクを高める可能性のある染色体構造異常を有するものに限る)
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格
当該診療科の経験年数
当該技術の経験年数
要 ( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科 )・不要
○
要( 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医であり、かつ
○
日本生殖医学会認定生殖医療専門医であること )
・不要
要 ( 5 )年以上・不要
○
要 ( 1 )年以上・不要
○
下記の①、②うちいずれか一つを満たす
当該技術の経験症例数 注 1)
① 実施者[術者]として5例以上もしくは術者として3例以上か
つ助手として 2 例以上、② 術者として 3 例以上で合計 15 個以上
の胚盤胞の取り扱い経験
その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科
要 ( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科 )
・不要
○
要・不要
実施診療科の医師数 注 2)
具体的内容:常勤の日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
が1名以上配置されていること。
他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)
要・不要
具体的内容:
要(
○
胚を扱うことができる技術者
病床数
要(
床以上)
・不要
看護配置
要(
)・不要
当直体制
要(
)
・不要
緊急手術の実施体制
要・不要
院内検査(24 時間実施体制)
要・不要
他の医療機関との連携体制
(患者容態急変時等)
医療機器の保守管理体制
)・不要
要・不要
連携の具体的内容:自施設にて急変時の入院等を含めた対応
ができない場合は、他の医療機関との連携体制が必要。
要 ・不要
○
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「着床前胚異数性検査」の先進医療を実施可能とする保険医療機関の
要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:
先進医療名:着床前胚異数性検査
適応症:胚移植を受ける不妊症患者
(これまで反復して着床・妊娠に至らないもの、過去の妊娠で臨床的流産を 2 回以上反復している
もの、又は流産率のリスクを高める可能性のある染色体構造異常を有するものに限る)
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格
当該診療科の経験年数
当該技術の経験年数
要 ( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科 )・不要
○
要( 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医であり、かつ
○
日本生殖医学会認定生殖医療専門医であること )
・不要
要 ( 5 )年以上・不要
○
要 ( 1 )年以上・不要
○
下記の①、②うちいずれか一つを満たす
当該技術の経験症例数 注 1)
① 実施者[術者]として5例以上もしくは術者として3例以上か
つ助手として 2 例以上、② 術者として 3 例以上で合計 15 個以上
の胚盤胞の取り扱い経験
その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科
要 ( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科 )
・不要
○
要・不要
実施診療科の医師数 注 2)
具体的内容:常勤の日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
が1名以上配置されていること。
他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)
要・不要
具体的内容:
要(
○
胚を扱うことができる技術者
病床数
要(
床以上)
・不要
看護配置
要(
)・不要
当直体制
要(
)
・不要
緊急手術の実施体制
要・不要
院内検査(24 時間実施体制)
要・不要
他の医療機関との連携体制
(患者容態急変時等)
医療機器の保守管理体制
)・不要
要・不要
連携の具体的内容:自施設にて急変時の入院等を含めた対応
ができない場合は、他の医療機関との連携体制が必要。
要 ・不要
○
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