よむ、つかう、まなぶ。
議題2 別紙2先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48654.html |
出典情報 | 先進医療会議(第139回 1/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
されない。
注 2)本研究に参加するにあたり、染色体検査(G 分染法)は必須としないが、PGT-A 前に染色体検査を行
い、患者及びそのパートナーに均衡型構造異常が認められる場合は③群に割り付けられる。
【③染色体構造異常】
選択基準
1)
患者又はそのパートナーいずれかの染色体構造異常(均衡型染色体転座など)が確認されている者
2)
臨床研究の参加に配偶者と共に文書による同意の取得が可能な者
3)
研究対象者及びそのパートナーが共に 18 歳以上の場合
除外基準
1)
重度の心不全等、妊娠・出産に伴い母体の健康が大きく損なわれる可能性が大きいと考えられる重篤
な合併症を有する ART 実施不適切者
2)
その他、臨床研究責任医師又は臨床研究分担医師が不適切と判断した者
注1)過去の妊娠の有無、流産の有無、分娩の有無を問わない。
尚、未成年者は本研究の対象者から除外される。しかし、婚姻した未成年は成年とみなされるため、日本
産科婦人科学会の見解に従い、体外受精治療の対象とする。
28
注 2)本研究に参加するにあたり、染色体検査(G 分染法)は必須としないが、PGT-A 前に染色体検査を行
い、患者及びそのパートナーに均衡型構造異常が認められる場合は③群に割り付けられる。
【③染色体構造異常】
選択基準
1)
患者又はそのパートナーいずれかの染色体構造異常(均衡型染色体転座など)が確認されている者
2)
臨床研究の参加に配偶者と共に文書による同意の取得が可能な者
3)
研究対象者及びそのパートナーが共に 18 歳以上の場合
除外基準
1)
重度の心不全等、妊娠・出産に伴い母体の健康が大きく損なわれる可能性が大きいと考えられる重篤
な合併症を有する ART 実施不適切者
2)
その他、臨床研究責任医師又は臨床研究分担医師が不適切と判断した者
注1)過去の妊娠の有無、流産の有無、分娩の有無を問わない。
尚、未成年者は本研究の対象者から除外される。しかし、婚姻した未成年は成年とみなされるため、日本
産科婦人科学会の見解に従い、体外受精治療の対象とする。
28