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○診療報酬改定結果検証部会からの報告について-3参考 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00098.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第483回 7/14)《厚生労働省》 |
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令和2年度診療報酬改定 Ⅱ-11 医療におけるICTの利活用 -①~③
情報通信機器を用いた診療の活用の推進
オンライン診療料の要件の見直し
実施方法
事前の対面診療の期間を6月から3月に見直す。
緊急時の対応について、患者が速やかに受診可能な医療機関で対面診療を行えるよう、あらかじめ患
者に受診可能な医療機関を説明した上で、診療計画に記載しておくこととする。
対象疾患
オンライン診療料の対象疾患に、定期的に通院が必要な慢性頭痛の患者及び一部の在宅自己注射を
行っている患者を追加する。
オンライン診療の
より柔軟な活用
医療資源の少ない地域等
やむを得ない事情がある場合、他の保険医療
機関の医師が、医師の判断で初診からオンラ
イン診療を行うことを可能とする。
医師の所在 に係る要件を緩和する。
在宅診療
複数の医師がチームで診療を行う場合につい
て、事前の対面診療に係る要件を見直す。
かかりつけ医と連携した
遠隔医療の評価
遠隔連携診療料の創設
希少性の高い疾患等、専門性の観点から近隣
の医療機関では診断が困難な疾患に対して、
かかりつけ医のもとで、事前の情報共有の上、
遠隔地の医師が情報通信機器を用いた診療
を行う場合について新たな評価を行う。
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情報通信機器を用いた診療の活用の推進
オンライン診療料の要件の見直し
実施方法
事前の対面診療の期間を6月から3月に見直す。
緊急時の対応について、患者が速やかに受診可能な医療機関で対面診療を行えるよう、あらかじめ患
者に受診可能な医療機関を説明した上で、診療計画に記載しておくこととする。
対象疾患
オンライン診療料の対象疾患に、定期的に通院が必要な慢性頭痛の患者及び一部の在宅自己注射を
行っている患者を追加する。
オンライン診療の
より柔軟な活用
医療資源の少ない地域等
やむを得ない事情がある場合、他の保険医療
機関の医師が、医師の判断で初診からオンラ
イン診療を行うことを可能とする。
医師の所在 に係る要件を緩和する。
在宅診療
複数の医師がチームで診療を行う場合につい
て、事前の対面診療に係る要件を見直す。
かかりつけ医と連携した
遠隔医療の評価
遠隔連携診療料の創設
希少性の高い疾患等、専門性の観点から近隣
の医療機関では診断が困難な疾患に対して、
かかりつけ医のもとで、事前の情報共有の上、
遠隔地の医師が情報通信機器を用いた診療
を行う場合について新たな評価を行う。
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