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【参考資料2】【日版R4.1.17一部改正】薬剤耐性ワンヘルス動向調査年次報告書2020 (113 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23261.html
出典情報 国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会(第9回  1/17)《厚生労働省》
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開催要綱
薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会
平成 29 年1月 16 日
1.目 的
近年のAMR対策を進める機運の高まりのなかで、ヒト、動物、食品、環境といった垣根
を超えた「ワンヘルス」としての薬剤耐性に係る統合的な動向調査の重要性が指摘されて
いる。
平成28年4月5日に策定された「AMR対策アクションプラン」においてもこのような
「薬剤耐性ワンヘルス動向調査」に係る体制を確立することが求められている。
こうした状況を踏まえ、「薬剤耐性ワンヘルス動向調査」に係る技術的事項について検
討することを目的として、厚生労働省健康局長の下、有識者の参集を求め、薬剤耐性ワン
ヘルス動向調査検討会(以下「検討会」という。)を開催し、所要の検討を行う。
2.検討会構成
(1)検討会の構成員は、学識経験者及びその他の関係者とする。
(2)座長は、構成員の互選により選出する。
(3)検討会は、座長が統括する。
(4)健康局長は、必要に応じ、構成員以外の有識者等に出席を求めることができる。
3.構成員の任期等
(1)構成員の任期は概ね2年とする。ただし、補欠の構成委員の任期は、前任者の残任
期間とする。
(2)構成員は、再任されることができる。
4.その他
(1)検討会は厚生労働省健康局長が開催する。
(2)検討会の庶務は、農林水産省消費安全局畜水産安全管理課、環境省水・大気環境局
総務課の協力を得て、厚生労働省健康局結核感染症課において処理する。
(3)検討会は、原則として公開とする。
(4)この要綱に定めるもののほか、検討会の運営に関し必要な事項は、検討会において
定める。

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