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資料2-3 厚生労働科学研究の成果に関する評価 (令和3年度報告書 )(案) (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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等への利活用に係る ELSI の抽出および対応策の検討、国内外の ELSI の議論の動向の
調査・分析を行い、国際調和を意識した議論を行う必要がある。
また、ゲノム医療分野については、遺伝差別・法整備に関して、現在の検討状況はす
でに既知の内容のとりまとめが多く含まれ、差別禁止という人権問題の中で特に遺伝
差別を取り上げるためにはどのようにすればよいのか、また、ゲノム情報による侵害
や不利益が生じた場合の効果的な保護・救済のための法制度も含めたあるべき体制に
ついて、現行法下における課題を踏まえ、さらに具体的な検討が必要である。
5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和3年度の研究課題について、
不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。
○
不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。
一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。
と判断される。
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調査・分析を行い、国際調和を意識した議論を行う必要がある。
また、ゲノム医療分野については、遺伝差別・法整備に関して、現在の検討状況はす
でに既知の内容のとりまとめが多く含まれ、差別禁止という人権問題の中で特に遺伝
差別を取り上げるためにはどのようにすればよいのか、また、ゲノム情報による侵害
や不利益が生じた場合の効果的な保護・救済のための法制度も含めたあるべき体制に
ついて、現行法下における課題を踏まえ、さらに具体的な検討が必要である。
5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和3年度の研究課題について、
不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。
○
不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。
一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。
と判断される。
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