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資料2-3 厚生労働科学研究の成果に関する評価 (令和3年度報告書 )(案) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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4.改善すべき点及び今後の課題
引き続き、次期国民健康づくり運動プラン策定に向けて、科学的根拠を創出していく
ことが必要である。
たとえば、休養・睡眠対策の検討に向けた資料の作成や、適切な睡眠・休養取得のた
めの行動変容促進ツールの作成、次期睡眠指針の改定に向けたエビデンスの創出が求め
られている。
また、循環器病対策推進基本計画に基づく各都道府県の計画内容を把握し、各自治体
において重要性が高く、抽出可能な施策及び指標を同定し、全国で統一的に使用可能
な、適切な目標・指標を早急にまとめる必要がある。
5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和3年度の研究課題について、
不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。
○
不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。
一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。
と判断される。
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引き続き、次期国民健康づくり運動プラン策定に向けて、科学的根拠を創出していく
ことが必要である。
たとえば、休養・睡眠対策の検討に向けた資料の作成や、適切な睡眠・休養取得のた
めの行動変容促進ツールの作成、次期睡眠指針の改定に向けたエビデンスの創出が求め
られている。
また、循環器病対策推進基本計画に基づく各都道府県の計画内容を把握し、各自治体
において重要性が高く、抽出可能な施策及び指標を同定し、全国で統一的に使用可能
な、適切な目標・指標を早急にまとめる必要がある。
5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和3年度の研究課題について、
不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。
○
不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。
一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。
と判断される。
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