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資料2-3 厚生労働科学研究の成果に関する評価 (令和3年度報告書 )(案) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html
出典情報 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》
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対応するために、グローバルで普遍的な健康危機対応の枠組作りや、栄養課題に対する
国際的な施策の提案、介護の質の国際的指標開発と向上、保健医療分野での脱炭素化の
推進に関する政策研究を特に推進し、積極的に国際社会への情報発信を通じて、急速に
高齢化が進む国々における高品質な介護サービスのアクセスの向上、UHC 推進を含む
SDGs の指標 2.1、2.2、3.8、3.b、3.c、3.d、13.2 の達成に貢献する必要がある。

5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和3年度の研究課題について、

不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。



不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。
一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。

と判断される。

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