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【参考1】診療の手引き・第8.1版 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html |
出典情報 | 「新型コロナウイルス感染症 COVID-19)診療の手引き・第8.1版」の周知について(10/5付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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●新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 診療の手引き・第 8.1 版 ●2 臨床像
重症化のリスク因子に関しては研究結果が集積されつつあり,以下にあげる基礎疾患などが
米国 CDC より報告されている.これらは今後の研究結果に応じて変更されることがある.
また,臨床像の異なるオミクロン株の流行においても適応できるか注意が必要である.
表 2-2
重症化に関連する基礎疾患など(米国 CDC まとめ)
エビデンスレベル
高
低
悪性腫瘍
悪性腫瘍
代謝
1型および2型糖尿病
肥満(BMI ≥ 30)
心血管
脳血管疾患
心不全
虚血性心疾患
心筋症
高血圧
肺
間質性肺疾患
肺塞栓症
肺高血圧
気管支喘息
気管支拡張症
慢性閉塞性肺疾患
(COPD)
結核
嚢胞性線維症
気管支肺異形成
肝臓
肝硬変
非アルコール性脂肪肝
アルコール性肝障害
自己免疫性肝炎
B 型肝炎
C 型肝炎
腎臓
慢性腎臓病
精神神経
不動
気分障害
統合失調症
認知症などの神経疾患
身体・精神障害
妊娠
妊娠・産褥
喫煙
喫煙
肥満(25 ≦ BMI <30)
薬物中毒
基礎疾患のある小児
小児
遺伝
ダウン症候群
免疫
HIV 感染症
臓器移植・幹細胞移植
免疫抑制薬の投与
原発性免疫不全症候群
鎌状赤血球症
α 1- アンチトリプシン欠乏症
サラセミア
・US CDC. Science brief: Evidence used to update the list of underlying medical conditions associated with higher risk for
severe COVID-19. 15 June 2022.
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重症化のリスク因子に関しては研究結果が集積されつつあり,以下にあげる基礎疾患などが
米国 CDC より報告されている.これらは今後の研究結果に応じて変更されることがある.
また,臨床像の異なるオミクロン株の流行においても適応できるか注意が必要である.
表 2-2
重症化に関連する基礎疾患など(米国 CDC まとめ)
エビデンスレベル
高
低
悪性腫瘍
悪性腫瘍
代謝
1型および2型糖尿病
肥満(BMI ≥ 30)
心血管
脳血管疾患
心不全
虚血性心疾患
心筋症
高血圧
肺
間質性肺疾患
肺塞栓症
肺高血圧
気管支喘息
気管支拡張症
慢性閉塞性肺疾患
(COPD)
結核
嚢胞性線維症
気管支肺異形成
肝臓
肝硬変
非アルコール性脂肪肝
アルコール性肝障害
自己免疫性肝炎
B 型肝炎
C 型肝炎
腎臓
慢性腎臓病
精神神経
不動
気分障害
統合失調症
認知症などの神経疾患
身体・精神障害
妊娠
妊娠・産褥
喫煙
喫煙
肥満(25 ≦ BMI <30)
薬物中毒
基礎疾患のある小児
小児
遺伝
ダウン症候群
免疫
HIV 感染症
臓器移植・幹細胞移植
免疫抑制薬の投与
原発性免疫不全症候群
鎌状赤血球症
α 1- アンチトリプシン欠乏症
サラセミア
・US CDC. Science brief: Evidence used to update the list of underlying medical conditions associated with higher risk for
severe COVID-19. 15 June 2022.
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