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【資料1】次世代医療機器評価指標について (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32218.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和4年度第10回 3/27)《厚生労働省》 |
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参考3
在宅治療プログラム
次世代型の人工心臓では、病院外で良好なQOL を保つことが望まれる。そのためには、
治験を行う人工心臓に応じた在宅治療プログラムが必須となる。
我が国でのこれまでの補助人工心臓装着例における在宅治療プログラムに関してア
ンケート調査を行ったが、その結果もふまえ、下記の要件を含む在宅治療プログラムを
作成すること。
1) 人工心臓を扱う病院医療チームを整える。
2) 患者および介護者のトレーニングシステムを整える。
3) 住宅条件を含めた退院許可基準を定める。
4) 在宅時における緊急時の患者、介護者および病院の対応方法を明らかにするとと
もに、必要な地域(消防等)への協力要請も検討すること。
5) 在宅時の患者および機器のモニタリング方法を整える。
6) 機器の保守点検法を整える。
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在宅治療プログラム
次世代型の人工心臓では、病院外で良好なQOL を保つことが望まれる。そのためには、
治験を行う人工心臓に応じた在宅治療プログラムが必須となる。
我が国でのこれまでの補助人工心臓装着例における在宅治療プログラムに関してア
ンケート調査を行ったが、その結果もふまえ、下記の要件を含む在宅治療プログラムを
作成すること。
1) 人工心臓を扱う病院医療チームを整える。
2) 患者および介護者のトレーニングシステムを整える。
3) 住宅条件を含めた退院許可基準を定める。
4) 在宅時における緊急時の患者、介護者および病院の対応方法を明らかにするとと
もに、必要な地域(消防等)への協力要請も検討すること。
5) 在宅時の患者および機器のモニタリング方法を整える。
6) 機器の保守点検法を整える。
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