参考 報告書(最終版)(5)介護現場でのテクノロジー活用に関する調査研究事業(報告書) (101 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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「地域密着型特定施設入居者生活介護」、
「地域密着型介護老人福祉施設」、
「介護老人福祉施設」では
「概ね3ヶ月に1回」が約3~10 割と最も多かった。
「特定施設入居者生活介護」については、
「概ね3
ヶ月に1回」・
「概ね半年に1回」
・
「概ね1年に1回」が同等に 33.3%と最も多かった。
図表 164 緩和された要件で算定している場合の、利用者に対するケアのアセスメント評価の頻度
件
概
ね
月
1
回
概
ね
3
ヶ
月
に
1
回
概
ね
半
年
に
1
回
概
ね
1
年
に
1
回
9
10.5%
29
33.7%
1
33.3%
3
100.0%
12
44.4%
13
24.5%
17
19.8%
1
33.3%
4
4.7%
1
33.3%
数
③「入所・泊まり・居住系」
86
100.0%
3
100.0%
3
100.0%
27
100.0%
53
100.0%
【特定施設入居者生活介護】
【地域密着型特定施設入居者生活介護】
【地域密着型介護老人福祉施設】
【介護老人福祉施設】
2
7.4%
7
13.2%
5
18.5%
11
20.8%
3
5.7%
合状
の態
みが
変
化
し
た
場
そ
の
他
無
回
答
2
2.3%
い特
に
決
ま
っ
て
い
な
15
17.4%
2
2.3%
8
9.3%
1
3.7%
1
1.9%
2
7.4%
13
24.5%
2
7.4%
3
11.1%
5
9.4%
緩和された要件で算定している場合の、ケアのアセスメント評価の結果を受けた業務体制の見直しに
ついて見直したことがあると回答した割合(
「評価の都度、見直した」または「必要に応じて検討し、
見直したことがある」と回答)については、
「特定施設入居者生活介護」では 100.0%と高く、その他の
サービス種類では約5~6割であった。
図表 165 緩和された要件で算定している場合の、ケアのアセスメント評価の結果を受けた業務体制の
見直し(複数回答可)
件
数
③「入所・泊まり・居住系」
【特定施設入居者生活介護】
【地域密着型特定施設入居者生活介護】
【地域密着型介護老人福祉施設】
【介護老人福祉施設】
86
100.0%
3
100.0%
3
100.0%
27
100.0%
53
100.0%
評
価
の
都
度
、
見
直
し
た
26
30.2%
1
33.3%
1
33.3%
7
25.9%
17
32.1%
見必
直要
しに
た応
こじ
とて
が検
あ討
るし
、
24
27.9%
2
66.7%
1
33.3%
8
29.6%
13
24.5%
と が必
は、要
ないに
いま応
だじ
見て
直検
し討
たし
こた
19
22.1%
6
22.2%
13
24.5%
無
回
答
20
23.3%
1
33.3%
6
22.2%
13
24.5%
緩和された要件で算定するにあたって、新たに追加で実施することとした事項については、いずれも
過半数を超える選択肢はなかったが、「地域密着型介護老人福祉施設」および「介護老人福祉施設」で
は「介護機器を安全かつ有効に活用するための委員会(介護機器活用委員会)の設置」の回答が 33.3%
と 24.5%と最も多かった。
85