よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考 報告書(最終版)(5)介護現場でのテクノロジー活用に関する調査研究事業(報告書)​ (91 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

図表 143 介護ロボット等の安全かつ有効活用するための委員会の参加者の構成(複数回答可)















①「訪問系」
10
②「通所系」
9
③「入所・泊まり・居住系」
327

7
70.0%
5
55.6%
262
80.1%

門介
員護
を職
含員
む(
)介




8
80.0%
5
55.6%
313
95.7%




1
11.1%
15
4.6%





門リ
職ハ

















6
60.0%
4
44.4%
224
68.5%

5
50.0%
4
44.4%
102
31.2%

2
20.0%
5
55.6%
107
32.7%

1
10.0%
1
11.1%
1
0.3%

令和3年度介護報酬改定から介護保険施設での配置が義務付けられた安全対策担当者の介護ロボット
等の安全かつ有効活用するための委員会への参加有無については、「参加している」との回答が 77.5%で
あった。
図表 144 安全対策担当者の介護ロボット等の安全かつ有効活用するための委員会への参加有無





















231
100.0%

179
77.5%

43
18.6%

9
3.9%



③「入所・泊まり・居住系」

介護ロボット等の安全かつ有効活用するための委員会での協議内容として 60%以上回答があったもの
については、①「訪問系」では「職員の負担を軽減する運用方法の検討・効果の把握」
(100.0%)

「利
用方法の相談・工夫の共有」
(70.0%)

「介護ロボット活用中の利用者の状況確認」

「ヒヤリハット・事
故等の発生状況確認」

「ヒヤリハット・事故等の再発防止策の検討・策定」
(いずれも 60.0%)の順であ
った。
③「入所・泊まり・居住系」では「介護ロボット活用中の利用者の状況確認」
(73.1%)
、「ヒヤリハッ
ト・事故等の発生状況確認」
(68.5%)の順であった。(②「通所系」については 60%以上回答があった選
択肢はなかった。


75