参考 報告書(最終版)(5)介護現場でのテクノロジー活用に関する調査研究事業(報告書) (62 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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「課題を認識している」と回答
した施設・事業所における課題への対応状況は、
「まだ対応していないが、今後予定している」が最も多
く 45.2%、次いで「対応している」が 35.9%だった。
図表 81
【見守り支援機器】課題を感じている場合、課題への対応状況
数
対
応
し
て
い
る
555
100.0%
199
35.9%
件
③「入所・泊まり・居住系」
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予し
今応
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後し
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しな
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251
45.2%
無
回
答
103
18.6%
2
0.4%
見守り支援機器の導入による夜勤業務における安全確保体制について、
「課題を認識している」と回答
し、
「対応している」と回答した施設・事業所における課題への対応の詳細として、多い順に「安全管理
に関する研修・教育を行った」が 55.8%、
「安全管理に関する施設・事業所内のルールを整備した」が 44.2%、
「既存の安全管理に関するプロジェクトチームや委員会等を活用して検討を行った」が 42.7%だった。
図表 82
【見守り支援機器】課題への対応の詳細(複数回答可)
件
数
③「入所・泊まり・居住系」
199
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42.7%
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機
器
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無
回
答
88
44.2%
111
55.8%
75
37.7%
41
20.6%
2
1.0%
見守り支援機器の導入について利用者・家族への説明実施有無は、
「機器を利用したケアの対象利用者・
家族のみ説明している」と回答した割合が 33.6%と、「全利用者・家族へ説明している」と回答した割合
の 29.9%より高かった。
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