総ー4○個別事項(その10)について (138 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》 |
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○ 入院患者の栄養管理に関するプロセスの実施時期について、最も多いタイミングとして、入院後48時間
以内と回答した割合は、栄養スクリーニングが約8割、栄養アセスメントと栄養ケアプランニングが約6割、
栄養介入が約4割だった。
■ 入院患者の栄養管理に関するプロセスの実施時期
0%
※最も多いタイミングを回答
20%
40%
60%
80%
100%
81.7 %
入院時の栄養スクリーニング,
n=850
スクリーニング
3.8
28.9
33.5
15.5
(簡便なツール等を用いて低栄養あるいは
その疑いがある対象者を抽出すること)
64.1 %
栄養アセスメント,
n=887
アセスメント
11
26.6
26.5
(栄養の専門家が栄養状態を詳細に評価すること)
56.3 %
栄養ケアプランニング,
n=718
プランニング
8.8
23.4
24.1
(栄養管理・栄養介入方針を計画すること)
44.0 %
栄養介入, n=722
介入
7.5
15.4
21.1
(栄養に関連する行動、危険因子、環境、または
健康状態を 変えることを意図して計画された行動)
入院前
入院時
≤24時間
≤48時間
≤72時間
>72時間
不明
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出典:前田ら,急性期病院の管理栄養士を対象とした入院患者の栄養管理に関するアンケート調査,日本栄養・嚥下理学療法学会シンポジウム資料(2023年9月)