総ー4○個別事項(その10)について (92 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》 |
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○ 介護保険施設の管理栄養士が栄養情報連携を行っている事業所等は、一般病床が32.1%だった一方で、
全ての項目に該当なし(連携先なし)が最も多く42.3%だった。
○ 栄養情報連携の必要性を感じる入所者は、摂食嚥下障害が96.1%、低栄養リスク有が88.1%だった。
■ 介護保険施設の管理栄養士が栄養情報連携を行う事業所、病院・病床種等
0%
10%
20%
30%
一般病床
40%
60%
80%
100%
96.1%
低栄養状態リスク有
88.1%
20.7%
特別養護老人ホーム
経腸栄養法
19.2%
介護療養型医療施設
17.8%
回復期リハビリテーション病棟
62.2%
認知症
53.3%
終末期(ターミナル)
53.1%
11.2%
地域包括ケア病棟
9.7%
その他の居宅サービス事業所
独居
8.5%
精神病床
6.8%
介護医療院
4.1%
その他の病床
3.4%
有床診療所
1.7%
歯科医療機関
1.5%
全ての項目に該当なし
20%
摂食嚥下障害
27.5%
居宅介護支援事業所
0%
50%
32.1%
介護老人保健施設
その他
40%
■ 管理栄養士による施設・事業所間の栄養情報連携の
必要性を感じる入所者
7.1%
その他
(複数回答, n=411)
34.8%
5.7%
(複数回答, n=464)
回答者:老健・特養の管理栄養士
42.3%
出典:令和元年度老人保健健康増進等事業「介護保険施設における効果的・効率的な栄養ケア・マネジメント及び医療施設との栄養連携の推進に関する調査研究
事業」(日本健康・栄養システム学会)
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