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総ー4○個別事項(その10)について (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
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急性期病棟におけるリハビリテーションの提供内容
○ 急性期病棟におけるリハビリテーションの提供内容は以下のとおりであり、筋力増強訓練、関節可動域
訓練、起立・歩行訓練が多い。
訓練提供内容(N=2,386)
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

1. 関節可動域(ROM)訓練

66.9%

2. 筋力増強訓練

76.0%

3. 持久力訓練

32.6%

4. 協調性・バランス訓練

18.4%

5. 座位・立位訓練

53.8%

6. 基本動作訓練

50.4%

7. 起立・歩行訓練
8. 義肢装具装着訓練

60.6%
1.3%

9. 巧緻動作訓練

5.8%

10. ADL訓練

31.3%

11. IADL訓練

3.8%

12. 高次脳機能障害に対する訓練

9.0%

13. 対人関係訓練

0.8%

14. 就労訓練

0.3%

15. 余暇活動訓練

1.3%

16. 環境調整

6.0%

17. 患者や関わる者に対する情報提供

3.9%

18. 言語訓練

21. 摂食嚥下障害に対する訓練

平均

25%Tile

50%Tile

75%Tile

発症から評価までの日数

15.8

2.0

6.0

14.0

入院からリハ開始までの日数

5.0

1.0

2.0

5.0

バーセルインデックス(評価時点)

48.3

15

50

80

6.0%

19. 音声訓練
20. 聴覚訓練

80%

3.1%
0.0%
12.4%

出典:「疾患別リハビリテーションに係る実態調査(三重大学医学部附属病院リハビリテーション部 教授 百崎良)」による調査結果。令和5年5月の国内42施設の新規入院症例を対象。急性期一般病棟入院基本料、特定機
能病院入院基本料、ICU、HCU、SCUにおいて疾患別リハ料を算定した症例を対象。

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