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資料1-3 ビソプロロール 調査結果報告書及び添付文書[2.5MB] (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38855.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和5年度第15回 3/26)《厚生労働省》 |
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し) (オーストラリア)
(7) K Jarvi et al. An obstetric patient with neurocadiogenic syncope. Int J Obstet
Anesth. 2009 Oct;18(4):396-9
対象疾患
神経心原性失神
評価例数
1
概要
妊娠の 7 年前から神経心源性失神に対し本薬を使用、妊娠初期に中止
され、妊娠経過に問題なく硬膜外麻酔下で 38 週経腟分娩、健常男児
出産(アプガースコア 9/10)した。妊娠初期に中止とあるが用量や週
数不明である。
(UK)
(8) Zdravko Babic et al. Successful primary percutaneous coronary intervention in the
first trimester of pregnancy. Catheter Cardiovasc Interv. 2011 Mar 1;77(4):522-5
対象疾患
低血圧性頻脈
評価例数
1
概要
妊娠 10 週時、心筋梗塞のためカテーテル治療を行った。カテーテル
治療前後において、アスピリン 300mg、クロピドグレル 600mg、X 線
0.45mSv の曝露があった。カテーテル治療後、低血圧性頻脈のため、
、クロピドグレル、アスピリン、イドブラジン、低用
本薬(用量不明)
量アスピリン、未分画ヘパリン抗凝固療法等を行った。満期で正常分
娩した(アプガースコア 9/10)
。発症前に喫煙(1 パック/日)してい
た。
(クロアチア)
(9) Rahul D et al. Pregnancy and treatment outcome in a patient with left ventricular
non-compaction. Eur J Heart Fail. 2013 May;15(5):592-5
対象疾患
左室心筋緻密化障害 妊娠初期曝露(妊娠第 1 三半期終わり開始と記
載されている)
評価例数
1
概要
左室心筋緻密化障害のため、妊娠第 1 三半期終わりから本薬とアスピ
リンの投与を開始した。妊娠 12 週に気道感染症から症状が悪化し、
フロセミド、本薬(用量記載なし)、低分子ヘパリンにて治療を行っ
た。妊娠 32 週で心不全のために入院加療を要し、妊娠 34 週で 2470g
の健康な男児を出産した。
(UK)
(10) G O Okunoye et al. Acute myocardial infarction in pregnancy following unlicensed
use of methylenedioxymethamphetamine ('Ecstasy'). Scott Med J. 2013 Aug;58(3):e46
対象疾患
心筋梗塞 妊娠末期曝露
評価例数
1
概要
妊娠 33 週時に、メチレンジオキシメタンフェタミン摂取後の心筋梗
塞で入院し、退院時にアスピリン、クロピドグレル、本薬(開始時期
不明、用量記載なし)の内服があった。妊娠 37 週時に 3050g の男児
21
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(7) K Jarvi et al. An obstetric patient with neurocadiogenic syncope. Int J Obstet
Anesth. 2009 Oct;18(4):396-9
対象疾患
神経心原性失神
評価例数
1
概要
妊娠の 7 年前から神経心源性失神に対し本薬を使用、妊娠初期に中止
され、妊娠経過に問題なく硬膜外麻酔下で 38 週経腟分娩、健常男児
出産(アプガースコア 9/10)した。妊娠初期に中止とあるが用量や週
数不明である。
(UK)
(8) Zdravko Babic et al. Successful primary percutaneous coronary intervention in the
first trimester of pregnancy. Catheter Cardiovasc Interv. 2011 Mar 1;77(4):522-5
対象疾患
低血圧性頻脈
評価例数
1
概要
妊娠 10 週時、心筋梗塞のためカテーテル治療を行った。カテーテル
治療前後において、アスピリン 300mg、クロピドグレル 600mg、X 線
0.45mSv の曝露があった。カテーテル治療後、低血圧性頻脈のため、
、クロピドグレル、アスピリン、イドブラジン、低用
本薬(用量不明)
量アスピリン、未分画ヘパリン抗凝固療法等を行った。満期で正常分
娩した(アプガースコア 9/10)
。発症前に喫煙(1 パック/日)してい
た。
(クロアチア)
(9) Rahul D et al. Pregnancy and treatment outcome in a patient with left ventricular
non-compaction. Eur J Heart Fail. 2013 May;15(5):592-5
対象疾患
左室心筋緻密化障害 妊娠初期曝露(妊娠第 1 三半期終わり開始と記
載されている)
評価例数
1
概要
左室心筋緻密化障害のため、妊娠第 1 三半期終わりから本薬とアスピ
リンの投与を開始した。妊娠 12 週に気道感染症から症状が悪化し、
フロセミド、本薬(用量記載なし)、低分子ヘパリンにて治療を行っ
た。妊娠 32 週で心不全のために入院加療を要し、妊娠 34 週で 2470g
の健康な男児を出産した。
(UK)
(10) G O Okunoye et al. Acute myocardial infarction in pregnancy following unlicensed
use of methylenedioxymethamphetamine ('Ecstasy'). Scott Med J. 2013 Aug;58(3):e46
対象疾患
心筋梗塞 妊娠末期曝露
評価例数
1
概要
妊娠 33 週時に、メチレンジオキシメタンフェタミン摂取後の心筋梗
塞で入院し、退院時にアスピリン、クロピドグレル、本薬(開始時期
不明、用量記載なし)の内服があった。妊娠 37 週時に 3050g の男児
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