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資料２ 新たな地域医療構想に関する検討の進め方について (106 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39258.html |
| 出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会（第1回 3／29）《厚生労働省》 |
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医療需要の変化④ 医療と介護の複合ニーズが一層高まる
令和４年３月４日
第７回第８次医療計画等に関する検討会
資料１（一部改）
○ 要介護認定率は、年齢が上がるにつれ上昇し、特に、85歳以上で上昇する。
○ 2025年度以降、後期高齢者の増加は緩やかとなるが、85歳以上の人口は、2040年に向けて、引き続き増加が見込
まれており、医療と介護の複合ニーズを持つ者が一層多くなることが見込まれる。
85歳以上の人口の推移
年齢階級別の要介護認定率
80.0%
（万人）
1,200
73.2%
70.0%
８５歳以上全体の認定率：５７．７％
1,170
1,000
1,036
981 1,006
60.0%
958
961
800
812
50.0%
各年齢階層別の認定率
47.4%
707
600
616
40.0%
７５歳以上全体の認定率：３１．５％
494
400
382
30.0%
200
25.4%
294
224
20.0%
出典：2022年９月末認定者数（介護保険事業状況報告）及び2022年10月１
日人口（総務省統計局人口推計）から作成
令和42(2060)年
令和37(2055)年
令和32(2050)年
90～ 歳
令和27(2045)年
85～89
令和22(2040)年
80～84
令和17(2035)年
75～79
令和12(2030)年
70～74
令和7(2025)年
65～69
令和2(2020)年
0.0%
平成27(2015)年
5.7%
平成22(2010)年
2.8%
平成17(2005)年
10.0%
平成12(2000)年
0
11.9% ６５歳以上全体の認定率：１８．９％
（資料）将来推計は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」
105
（令和５(2023)年４月推計）出生中位（死亡中位）推計
2020年までの実績は、総務省統計局「国勢調査」（年齢不詳人口を按分補正した人口）
令和４年３月４日
第７回第８次医療計画等に関する検討会
資料１（一部改）
○ 要介護認定率は、年齢が上がるにつれ上昇し、特に、85歳以上で上昇する。
○ 2025年度以降、後期高齢者の増加は緩やかとなるが、85歳以上の人口は、2040年に向けて、引き続き増加が見込
まれており、医療と介護の複合ニーズを持つ者が一層多くなることが見込まれる。
85歳以上の人口の推移
年齢階級別の要介護認定率
80.0%
（万人）
1,200
73.2%
70.0%
８５歳以上全体の認定率：５７．７％
1,170
1,000
1,036
981 1,006
60.0%
958
961
800
812
50.0%
各年齢階層別の認定率
47.4%
707
600
616
40.0%
７５歳以上全体の認定率：３１．５％
494
400
382
30.0%
200
25.4%
294
224
20.0%
出典：2022年９月末認定者数（介護保険事業状況報告）及び2022年10月１
日人口（総務省統計局人口推計）から作成
令和42(2060)年
令和37(2055)年
令和32(2050)年
90～ 歳
令和27(2045)年
85～89
令和22(2040)年
80～84
令和17(2035)年
75～79
令和12(2030)年
70～74
令和7(2025)年
65～69
令和2(2020)年
0.0%
平成27(2015)年
5.7%
平成22(2010)年
2.8%
平成17(2005)年
10.0%
平成12(2000)年
0
11.9% ６５歳以上全体の認定率：１８．９％
（資料）将来推計は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」
105
（令和５(2023)年４月推計）出生中位（死亡中位）推計
2020年までの実績は、総務省統計局「国勢調査」（年齢不詳人口を按分補正した人口）