資料2 新たな地域医療構想に関する検討の進め方について (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39258.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第1回 3/29)《厚生労働省》 |
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計画に関するワーキンググループ 資料1
令 和 5 年 1 1 月 9 日
再検証対象医療機関における対応状況
○
再検証対象医療機関のうち、措置済を含む「検証済」の医療機関について、対応の状況を見ると、「病床機能の見
直し」が最も多く、次に「病床数の見直し」が多くなっている。
再検証対象医療機関の状況(令和5年9月末時点)
200
180
160
140
120
100
80
60
40
20
0
N=436
検証済の結果に基づき措置
済(44%)
191医療機関
8%
6%
19%
44%
対象外(6%)
24医療機関
44
直 機
す 能
を
見
許
見
直
す
可
病
床
数
を
割
を
見
直
す
38
53
医
に 複
従
療
実 よ 数
前
機
施 る 医
ど
関
す 再 療
お
の
る 編 機
り
役
を 関
24%
「従前どおり」との結論に至った主な理由
検証未開始(8%)
36医療機関
111
床
検証中(19%)
82医療機関
177
病
検証済(24%)
103医療機関
「検証済」及び「措置済」の医療機関の状況(複数回答可)
68%
– 二次救急病院、広域救護病院、へき地拠点病院等として、
地域医療を支える重要な役割を担っているため。
– 神経難病、難治性のてんかん、重症心身障害等の他の病院
が対応していない専門医療に重点化しているため。
– 隣接する圏域からの医療需要をカバーしているため。
– 地理的条件等から、現在の医療機能が必要であるため。
医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)30