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資料2 新たな地域医療構想に関する検討の進め方について (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39258.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第1回 3/29)《厚生労働省》
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県調整会議と地域調整会議の役割(議事項目)

「2025年に向けた地域医療構想の進
め方について」(令和6年3月28日
付医政局長通知)別添6「1.熊本県
の取組」より抜粋

○ 構想区域ごとの地域医療構想調整会議(以下「地域調整会議」という。)の事務局
は各保健所。県庁医療政策課職員も参加し、意見交換や情報提供を行うことで地域の
実情把握に努めている。
県調整会議における協議事項
①県調整会議及び地域調整会議運営方針

地域調整会議(県内10圏域)における協議事項
①各地域調整会議運営方針

②病床機能報告結果等による現状共有及び課題抽 ②病床機能報告結果等による現状共有及び課題抽



③将来の提供体制構築のための方向性共有(各地 ③将来の提供体制構築のための方向性共有(各医
域の状況報告)
療機関の役割明確化)
④地域医療介護総合確保基金・県計画

④地域医療介護総合確保基金・県計画

⑤回復期病床への機能転換施設整備事業に係る制 ⑤回復期病床への機能転換施設整備事業に係る申
度設計
請案件の適否
⑥地域調整会議で課題となっている点の検討、そ
⑥その他課題の検討、その他情報共有等
の他情報共有等

事務局:県庁医療政策課
【参考】令和5年度の地域医療構想調整会議開催回数
県調整会議:2回 地域調整会議:原則※3回×10圏域
※臨時開催や書面開催等あり

事務局:各保健所

原則として全ての地域調整会議
に県庁医療政策課職員も参加

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