資料2 新たな地域医療構想に関する検討の進め方について (107 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39258.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第1回 3/29)《厚生労働省》 |
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死亡数が一層増加する
令和4年3月4日
第7回第8次医療計画等に関する検討会
資料1(一部改)
〇 死亡数については、2040年まで増加傾向にあり、ピーク時には年間約170万人が死亡すると見込まれる。
〇 死因については、悪性新生物・心疾患とともに、老衰が増加傾向にある。
〇 死亡の場所については、自宅・介護施設等が増加傾向にある。
死因の推移
死亡数の動態
1,800
推計値
年間死亡者数(千人)
実績値
1,600
1,400
1,000
心疾患(高血圧性を除く)
老衰
脳血管疾患
400
肺炎
不慮の事故
自殺
結核
350
300
250
200
150
100
50
0
800
1950
1960
600
1970
1980
1990
2000
2010
2020
2000
2010
2020
死亡の場所の推移
1,200
400
1,000
200
0
1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 2020 2030 2040 2050 2060 2070 2080 2090 2100 2110
15歳未満
15歳以上65歳未満
65歳以上75歳未満
75歳以上
不詳(実績値のみ)
出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(令和5年推計)厚生労働省「人口動態統計」
※ 介護施設等:介護医療院、介護老人保健施設、老人ホーム
※ 死亡数の動態については、2020年までは実績値、2021年以降は推計値。
※ 死因の推移及び死亡の場所の推移については実績値。
年間死亡者数(千人)
年間死亡数(千人)
1,200
悪性新生物
450
病院・診療所
介護施設等※
自宅
その他
800
600
400
200
0
1950
1960
1970
1980
1990
106