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参考資料1   こども大綱(令和5年12月22日閣議決定) (55 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/councils/shingikai/kihon_seisaku/4b0eec52
出典情報 こども家庭審議会基本政策部会 (第12回 5/9)《こども家庭庁》
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別紙1

「こどもまんなか社会」の実現に向けた数値目標
本文第1の「3 こども大綱が目指す「こどもまんなか社会」」の実現に向け、こども・
若者や子育て当事者の視点に立った数値目標(アウトカム)として、以下を設定する。

項目
「こどもまんなか社会の実現に向かってい

目標
70%

る」と思う人の割合
「生活に満足している」と思うこどもの割合

「今の自分が好きだ」と思うこども・若者の

70%

70%

割合(自己肯定感の高さ)

現状

出典

15.7%

こども家庭庁「こども政策の

(2023 年)(注1)

推進に関する意識調査」

60.8%

OECD「生徒の学習到達度

(2022 年)(注2)

調査(PISA)」

60.0%

こども家庭庁「こども・若者

(2022 年)(注3)

の意識と生活に関する調査」
(注4)

社会的スキルを身につけているこどもの割合

「自分には自分らしさというものがある」と

80%

90%

思うこども・若者の割合

74.2%

OECD「生徒の学習到達度

(2022 年)(注5)

調査(PISA)」

84.1%

こども家庭庁「こども・若者

(2022 年)(注6)

の意識と生活に関する調査」

「どこかに助けてくれる人がいる」と思うこ

現状

97.1%

こども家庭庁「こども・若者

ども・若者の割合

維持

(2022 年)(注7)

の意識と生活に関する調査」

「社会生活や日常生活を円滑に送ることがで

70%

51.5%

こども家庭庁「こども・若者

(2022 年)(注8)

の意識と生活に関する調査」

20.3%

こども家庭庁「こども政策の

(2023 年)(注9)

推進に関する意識調査」

66.4%

こども家庭庁「こども・若者

きている」と思うこども・若者の割合
「こども政策に関して自身の意見が聴いても

70%

らえている」と思うこども・若者の割合
「自分の将来について明るい希望がある」と

80%

思うこども・若者の割合
「自国の将来は明るい」と思うこども・若者

(2022 年)(注 10) の意識と生活に関する調査」
55%

31.0%

の割合

こども家庭庁「我が国と諸外

(2018 年)(注 11) 国の若者の意識に関する調
査」(注 12)

「結婚、妊娠、こども・子育てに温かい社会

70%

27.8%

の実現に向かっている」と思う人の割合
「こどもの世話や看病について頼れる人がい

こども家庭庁「こども政策の

(2023 年)(注 13) 推進に関する意識調査」
90%

83.1%

る」と思う子育て当事者の割合

国立社会保障・人口問題研究

(2022 年)(注 14) 所「生活と支え合いに関する
調査」よりこども家庭庁作成

注1:16~49 歳の回答結果。
注2:0~10 の選択肢で7以上と答えた 15 歳の割合。OECD平均は 61.4%(2022 年)

注3:15~39 歳の回答結果。

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