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「異種移植の実施に伴う異種移植片由来感染症のリスク管理に関するガイドライン(案)」 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43769.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 再生医療等評価部会(第98回 9/20)《厚生労働省》 |
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Bovine Viral Diarrhea Virus、Bovine Adenovirus Type3、Bovine Parvovirus、
Infectious Bovine Rhinotrachetist Virus、Bovine Parainfluenza Virus Type3。
3.2.4
細胞に腫瘍原性がないことを確認する。細胞を soft-agar medimu で培養し、コ
ロニー形成を調べる。
3.3 ワーキングセルバンクの細胞に行う試験
3.3.1 細菌・カビ・マイコプラズマ否定試験を行う。
3.3.2 ウイルス否定試験のうち、上記(1)及び(2)を行う。
3.3.3 細胞に腫瘍原性がないことを確認する。
3.4 フィーダー細胞に行う試験
3.4.1 レトロウイルス活性化の有無を調べるため、放射線照射や IudR、BudR 等で処理
したフィーダー細胞について、ウイルス試験のうち、上記 (3)を行う。
3.4.2 培養組織を取り外した後に、培養器に残存するフィーダー細胞の染色体数と腫瘍
原性について(例えば寒天内コロニー形成能、単層増殖を維持しているかなど)
検討する。
34
Infectious Bovine Rhinotrachetist Virus、Bovine Parainfluenza Virus Type3。
3.2.4
細胞に腫瘍原性がないことを確認する。細胞を soft-agar medimu で培養し、コ
ロニー形成を調べる。
3.3 ワーキングセルバンクの細胞に行う試験
3.3.1 細菌・カビ・マイコプラズマ否定試験を行う。
3.3.2 ウイルス否定試験のうち、上記(1)及び(2)を行う。
3.3.3 細胞に腫瘍原性がないことを確認する。
3.4 フィーダー細胞に行う試験
3.4.1 レトロウイルス活性化の有無を調べるため、放射線照射や IudR、BudR 等で処理
したフィーダー細胞について、ウイルス試験のうち、上記 (3)を行う。
3.4.2 培養組織を取り外した後に、培養器に残存するフィーダー細胞の染色体数と腫瘍
原性について(例えば寒天内コロニー形成能、単層増殖を維持しているかなど)
検討する。
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