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参考資料3 厚生労働科学研究の成果に関する評価(令和4年度報告書) (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31012.html |
出典情報 | 厚生科学審議会(第21回 2/3)《厚生労働省》 |
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おける肝炎ウイルス検査の促進や陽性者の受診勧奨、フォローアップの取組の推進、肝
硬変・肝がん患者に対する更なる支援の在り方についての検討等が明記されている。新
規治療等の導入やその推進が我が国の肝炎医療に及ぼす効果の検証に加え、地域毎のキ
ャリア数の実態把握などより詳細で正確な疫学データの収集解析が効果的な政策立案の
ため必要であり、引き続き研究事業が進められるべきである。
5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和4年度の研究課題について、
○
不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。
不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。
一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。
と判断される。
49
硬変・肝がん患者に対する更なる支援の在り方についての検討等が明記されている。新
規治療等の導入やその推進が我が国の肝炎医療に及ぼす効果の検証に加え、地域毎のキ
ャリア数の実態把握などより詳細で正確な疫学データの収集解析が効果的な政策立案の
ため必要であり、引き続き研究事業が進められるべきである。
5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和4年度の研究課題について、
○
不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。
不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。
一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。
と判断される。
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