よむ、つかう、まなぶ。
【医薬品・医療機器等安全性情報No.416】 (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000185468_00019.html |
出典情報 | 医薬品・医療機器等安全性情報 416号(1/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
無機質製剤
10 ヨウ化カリウム(散剤,丸剤)
(放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減の効能を有する製剤)
[販 売 名]
ヨウ化カリウム「日医工」(日医工株式会社),ヨウ化カリウム「ホエイ」(ヴィアトリス・
ヘルスケア合同会社),ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」(日医工株式会社)
〈放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減以外〉
2. 禁忌
(次の患者には
エプレレノン(高血圧症),エサキセレノンを投与中の患者
投与しないこと)
〈放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減以外〉
10. 相互作用
10.1 併用禁忌
薬剤名等
臨床症状・措置方法
(併用しないこと)
血清カリウム値が上昇する
エプレレノン
(高血圧症)
おそれがある。
併用によりカリウム貯留作
用が増強するおそれがあ
る。
エサキセレノン
10.2 併用注意
(併用に注意する
こと)
機序・危険因子
〈効能共通〉
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
エプレレノン
血清カリウム値が上昇する
カリウム貯留作用が増強す
(慢性心不全)
可能性があるので,血清カ
るおそれがある。
フィネレノン
リウム値を定期的に観察す
るなど十分に注意すること。
〈放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減〉
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
エプレレノン
血清カリウム値が上昇する
カリウム貯留作用が増強す
(高血圧症)
おそれがある。
るおそれがある。
エサキセレノン
無機質製剤
11 ヨウ化カリウム(ゼリー剤)
(放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減の効能を有する製剤)
[販 売 名]
ヨウ化カリウム内服ゼリー 16.3mg「日医工」、同ゼリー 32.5mg「日医工」(日医工株式会社)
2. 禁忌
(削除)
(次の患者には
投与しないこと)
10. 相互作用
(削除)
10.1 併用禁忌
(併用しないこと)
10.2 併用注意
(併用に注意する
こと)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
エプレレノン
血清カリウム値が上昇する
カリウム貯留作用が増強す
エサキセレノン
可能性があるので、血清カ
るおそれがある。
フィネレノン
リウム値を定期的に観察す
るなど十分に注意すること。
2025年1月
-28-
医薬品・医療機器等安全性情報
No.416
10 ヨウ化カリウム(散剤,丸剤)
(放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減の効能を有する製剤)
[販 売 名]
ヨウ化カリウム「日医工」(日医工株式会社),ヨウ化カリウム「ホエイ」(ヴィアトリス・
ヘルスケア合同会社),ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」(日医工株式会社)
〈放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減以外〉
2. 禁忌
(次の患者には
エプレレノン(高血圧症),エサキセレノンを投与中の患者
投与しないこと)
〈放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減以外〉
10. 相互作用
10.1 併用禁忌
薬剤名等
臨床症状・措置方法
(併用しないこと)
血清カリウム値が上昇する
エプレレノン
(高血圧症)
おそれがある。
併用によりカリウム貯留作
用が増強するおそれがあ
る。
エサキセレノン
10.2 併用注意
(併用に注意する
こと)
機序・危険因子
〈効能共通〉
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
エプレレノン
血清カリウム値が上昇する
カリウム貯留作用が増強す
(慢性心不全)
可能性があるので,血清カ
るおそれがある。
フィネレノン
リウム値を定期的に観察す
るなど十分に注意すること。
〈放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減〉
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
エプレレノン
血清カリウム値が上昇する
カリウム貯留作用が増強す
(高血圧症)
おそれがある。
るおそれがある。
エサキセレノン
無機質製剤
11 ヨウ化カリウム(ゼリー剤)
(放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減の効能を有する製剤)
[販 売 名]
ヨウ化カリウム内服ゼリー 16.3mg「日医工」、同ゼリー 32.5mg「日医工」(日医工株式会社)
2. 禁忌
(削除)
(次の患者には
投与しないこと)
10. 相互作用
(削除)
10.1 併用禁忌
(併用しないこと)
10.2 併用注意
(併用に注意する
こと)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
エプレレノン
血清カリウム値が上昇する
カリウム貯留作用が増強す
エサキセレノン
可能性があるので、血清カ
るおそれがある。
フィネレノン
リウム値を定期的に観察す
るなど十分に注意すること。
2025年1月
-28-
医薬品・医療機器等安全性情報
No.416