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参考資料3_モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第2回)議事録 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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んけれども、事務局まで御連絡いただければと思います。なお、資料につきましては、文
部科学省のホームページでも追って公表する予定になっております。
本日の議題ですけれども、議事次第を画面表示させていただきますが、モデル・コア・
カリキュラムキャッチフレーズ(案)についてが1点目、2点目としてモデル・コア・カリ
キュラム改訂に向けた基本方針(案)について、3点目として医師、歯科医師として求めら
れる基本的な資質・能力(案)について、4点目、その他となっております。
以上です。
【永井座長】
ありがとうございます。
それではまず、議題1、モデル・コア・カリキュラムキャッチフレーズ(案)について、
事務局から説明をお願いいたします。
【島田企画官】
はい。事務局の島田でございます。資料1を御覧ください。
前回、平成28年度に医学と歯学のモデル・コア・カリキュラムを改訂した際には、改訂
の目指すべき方向性を示すためにキャッチフレーズを作成いただきました。前回のキャッ
チフレーズはこの資料1の3枚目にございます。
今回も、前回の改訂時に倣いまして、キャッチフレーズを作成してはどうかということ
でお諮りいたします。これが、前回のキャッチフレーズでございます。
「多様なニーズに対
応できる医師の養成」、また「多様なニーズに対応できる歯科医師の養成」でございました。
1枚目をお願いいたします。特に今回は、医学と歯学に薬学のコア・カリキュラムも加え
まして、初めての3領域同時改訂でございます。ですから、医・歯・薬共通の改訂キャッチ
フレーズ(案)を作成いたしております。太字の部分でございますが、
「未来の社会や地域
を見据え、多様な場や人をつなぎ活躍できる医療人の養成」でございます。
少し長いですけれども、この「未来の社会や地域を見据え」につきましては、参考資料
2を御覧いただければと思います。参考資料2は、モデル・コア・カリキュラムを活用して
医学部・歯学部で養成される学生とその具体的な年限の関係をお示ししております。
1年間の周知期間を経て令和6年度1年生から順次学年進行に従って適用という御説明を
前回の連絡調整委員会でもさせていただきました。改訂版モデル・コア・カリキュラムを
活用して現場で教育をされるというところは、一番下の薄オレンジ色で示している矢印の
期間でございますけれども、約3年後から13年後までの期間、教育現場で活用されることが
想定されております。こういった教育現場で活用された後、この方々が卒業されて、医療
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んけれども、事務局まで御連絡いただければと思います。なお、資料につきましては、文
部科学省のホームページでも追って公表する予定になっております。
本日の議題ですけれども、議事次第を画面表示させていただきますが、モデル・コア・
カリキュラムキャッチフレーズ(案)についてが1点目、2点目としてモデル・コア・カリ
キュラム改訂に向けた基本方針(案)について、3点目として医師、歯科医師として求めら
れる基本的な資質・能力(案)について、4点目、その他となっております。
以上です。
【永井座長】
ありがとうございます。
それではまず、議題1、モデル・コア・カリキュラムキャッチフレーズ(案)について、
事務局から説明をお願いいたします。
【島田企画官】
はい。事務局の島田でございます。資料1を御覧ください。
前回、平成28年度に医学と歯学のモデル・コア・カリキュラムを改訂した際には、改訂
の目指すべき方向性を示すためにキャッチフレーズを作成いただきました。前回のキャッ
チフレーズはこの資料1の3枚目にございます。
今回も、前回の改訂時に倣いまして、キャッチフレーズを作成してはどうかということ
でお諮りいたします。これが、前回のキャッチフレーズでございます。
「多様なニーズに対
応できる医師の養成」、また「多様なニーズに対応できる歯科医師の養成」でございました。
1枚目をお願いいたします。特に今回は、医学と歯学に薬学のコア・カリキュラムも加え
まして、初めての3領域同時改訂でございます。ですから、医・歯・薬共通の改訂キャッチ
フレーズ(案)を作成いたしております。太字の部分でございますが、
「未来の社会や地域
を見据え、多様な場や人をつなぎ活躍できる医療人の養成」でございます。
少し長いですけれども、この「未来の社会や地域を見据え」につきましては、参考資料
2を御覧いただければと思います。参考資料2は、モデル・コア・カリキュラムを活用して
医学部・歯学部で養成される学生とその具体的な年限の関係をお示ししております。
1年間の周知期間を経て令和6年度1年生から順次学年進行に従って適用という御説明を
前回の連絡調整委員会でもさせていただきました。改訂版モデル・コア・カリキュラムを
活用して現場で教育をされるというところは、一番下の薄オレンジ色で示している矢印の
期間でございますけれども、約3年後から13年後までの期間、教育現場で活用されることが
想定されております。こういった教育現場で活用された後、この方々が卒業されて、医療
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