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参考資料3_モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第2回)議事録 (25 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html
出典情報 モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
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6ポツの「情報・科学技術を活かす能力」につきましても、先ほど小西先生から御説明の
あったとおりですが、20年後以降も見据えた際に必要ではないかということで、AIなどの
発展に伴い、将来の医療の形も大きく変化することが予想されますので、倫理観も含めて
そういった能力が求められるという考えでございます。
なお、一つ上の5ポツに、「専門知識に基づいた問題解決能力」とございまして、そちら
と一部概念的に重なる部分があるという考え方もありますけれども、今回は、こういった
変化の時代ですので、特出しする形で資質・能力に追加したいという案でございます。
最後のポイントとしましては、青字部分ですが、一番左側に書いておりますのが現行の
医学・歯学のモデル・コア・カリキュラムの資質・能力でございますが、異なるレベルの
概念が併記されたり、もしくは資質・能力の言葉になっていなかったりという問題を解決
するための修正案となってございます。
繰り返しますと、右から二つ目は医師・歯科医師の卒後の臨床研修の到達目標を記載し
ておりまして、こちらは、基本的価値観と資質・能力と両方書いていますが、資質・能力
につきましては、1ポツの「プロフェッショナリズム」以外は医学も歯学も一言一句同じも
ので作成されているところでございます。これにつきましては、卒後臨床研修の到達目標
なども今後しかるべき時期に改訂されますけれども、先ほど参考資料2で御説明しました
とおり、このコア・カリキュラムで教育された医学部生・歯学部生が卒後研修に入ってい
くのは約10年後以降であることから、厚生労働省と文部科学省で制度改正の時期を仮にそ
ろえても適用学年がずれるという事態はどうしても生じてしまうのですが、その時々で整
合性を取りながら、シームレスな卒前・卒後教育を進めていくことは非常に重要であると
考えておりますので、このように参考として右側に掲載させていただいております。
それから、一番右側には、現行の薬学のコア・カリキュラムの資質・能力を掲載してお
ります。繰り返しになりますが、薬学につきましては、別途会議が設置されておりますの
でそこで議論される予定でございますけれども、こちらも、医・歯・薬教育の整合性を図
る観点で、そういったことは非常に重要であるという考えから、参考に掲載させていただ
いております。
以上、当方から御説明させていただきましたけれども、主に御検討いただいた医学教育
調査研究チームの小西先生と歯学教育調査研究チームの河野先生からも、それぞれの御立
場より補足の御説明をいただければと思っております。
【永井座長】

はい、ありがとうございます。それでは、小西先生、追加がありました

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