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参考資料3 成育医療等の提供に関する施策の実施状況(第6回協議会資料4) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28090.html |
出典情報 | 成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》 |
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参考資料3
成育医療等の提供に関する施策の実施状況
本文
Ⅱ
一覧表
府省庁名
取組内容と実績
成育医療等の提供に関する施策に関する基本的な事項
1
資料3該当
大項目
成育過程にある者及び妊産婦に対する医療
中項目
(1)周産期医療等の体制
小項目
・周産期医療の提供体制を整備・推進する上で重要な役割を果たす者で構
成する周産期医療に関する協議会において、総合周産期母子医療センター
1
及び地域周産期母子医療センター並びに救急医療等との連携その他周産期
医療体制の整備に関し必要な事項の協議を行う。また、周産期搬送や精神
○周産期医療の体制整備に係る指針において、周産期医療に関する協議会の設置について記載
厚生労働省
疾患を含む合併症を有する母体や新生児の受け入れ等については、同協議
○周産期医療対策事業により、都道府県における周産期医療に関する協議会の開催などに必要な経費を支援
(周産期医療に関する協議会設置都道府県数:47都道府県(令和元年度)、年度内に協議会の開催実績のある都道府県
-
数:39都道府県(令和元年度))
会はメディカルコントロール協議会等の関係者との連携を図る。
2
・リスクの高い妊産婦や新生児等に高度な医療が適切に提供されるよう、
○周産期医療の体制構築に係る指針において、周産期母子医療センターの整備を通じた地域の周産期医療体制の確保につ
地域における周産期医療の中核となる総合周産期母子医療センター及びそ
いて記載
れを支える地域周産期母子医療センター等の整備(新生児集中治療室(N
厚生労働省
○周産期母子医療センター運営事業により、周産期母子医療センターのNICU、MFICUなどの運営に必要な経費を支援
ICU)、母体・胎児集中治療室(MFICU)の整備)を通じ、地域の
○周産期医療施設設備整備事業により、周産期医療施設設備に係る費用を支援
周産期医療体制を確保する。
○周産期医療施設施設整備事業により、NICU、MFICUなどの整備に対して補助
○
・分娩を取り扱う医療機関について、母子への感染防止及び母子の心身の
3
安定・安全の確保を図る観点から、産科区域の特定などの対応を講ずるこ
とが望ましい中、医療機関の実情を踏まえた適切な体制の整備を推進す
厚生労働省
○母子への感染防止及び母子の心身の安定・安全の確保を図る観点から、産科区域の特定などの対応を講ずるため、令和
3年度に周産期母子医療センターにおける産科混合病棟、産科区域の特定の実情についての調査を実施
-
る。
○周産期医療の体制構築に係る指針内で、産婦人科以外の診療科の医師に対する研修の実施および妊婦の診療に係る相談
・産科及び産婦人科以外の医師に対する妊産婦の診療に係る研修体制や産
4
科及び産婦人科の医師による相談体制の構築等を通じ、産科及び産婦人科
厚生労働省
とそれ以外の診療科との連携体制の構築を図る。
窓口を設置について記載
○妊婦の診療に係る医療提供体制整備事業において、産婦人科以外の診療科の医師に対する研修および妊婦の診療に係る
○
相談窓口の設置に係る経費について支援
○周産期医療の体制構築に係る指針において、総合周産期母子医療センターに求められる事項として精神疾患を有する妊
産婦について対応可能な体制を整えることを記載
5
・精神疾患を合併した妊産婦への対応ができるよう、多職種が連携して対
応できる体制の整備を図る。
○精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築の推進に向けて予算措置(精神障害にも対応した地域包括ケアシス
厚生労働省
テムの構築推進事業<補助金>(令和3年度予算額:584,453千円、実施主体:都道府県・指定都市・保健所設置市・特
別区、令和3年度事業実施予定数:109自治体、補助率:1/2))
○令和3年3月に「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会」報告書を取りまとめ、同システム
を構築する基本的な考え方や構成する要素等について、今後の方向性や取組を整理
1
○
成育医療等の提供に関する施策の実施状況
本文
Ⅱ
一覧表
府省庁名
取組内容と実績
成育医療等の提供に関する施策に関する基本的な事項
1
資料3該当
大項目
成育過程にある者及び妊産婦に対する医療
中項目
(1)周産期医療等の体制
小項目
・周産期医療の提供体制を整備・推進する上で重要な役割を果たす者で構
成する周産期医療に関する協議会において、総合周産期母子医療センター
1
及び地域周産期母子医療センター並びに救急医療等との連携その他周産期
医療体制の整備に関し必要な事項の協議を行う。また、周産期搬送や精神
○周産期医療の体制整備に係る指針において、周産期医療に関する協議会の設置について記載
厚生労働省
疾患を含む合併症を有する母体や新生児の受け入れ等については、同協議
○周産期医療対策事業により、都道府県における周産期医療に関する協議会の開催などに必要な経費を支援
(周産期医療に関する協議会設置都道府県数:47都道府県(令和元年度)、年度内に協議会の開催実績のある都道府県
-
数:39都道府県(令和元年度))
会はメディカルコントロール協議会等の関係者との連携を図る。
2
・リスクの高い妊産婦や新生児等に高度な医療が適切に提供されるよう、
○周産期医療の体制構築に係る指針において、周産期母子医療センターの整備を通じた地域の周産期医療体制の確保につ
地域における周産期医療の中核となる総合周産期母子医療センター及びそ
いて記載
れを支える地域周産期母子医療センター等の整備(新生児集中治療室(N
厚生労働省
○周産期母子医療センター運営事業により、周産期母子医療センターのNICU、MFICUなどの運営に必要な経費を支援
ICU)、母体・胎児集中治療室(MFICU)の整備)を通じ、地域の
○周産期医療施設設備整備事業により、周産期医療施設設備に係る費用を支援
周産期医療体制を確保する。
○周産期医療施設施設整備事業により、NICU、MFICUなどの整備に対して補助
○
・分娩を取り扱う医療機関について、母子への感染防止及び母子の心身の
3
安定・安全の確保を図る観点から、産科区域の特定などの対応を講ずるこ
とが望ましい中、医療機関の実情を踏まえた適切な体制の整備を推進す
厚生労働省
○母子への感染防止及び母子の心身の安定・安全の確保を図る観点から、産科区域の特定などの対応を講ずるため、令和
3年度に周産期母子医療センターにおける産科混合病棟、産科区域の特定の実情についての調査を実施
-
る。
○周産期医療の体制構築に係る指針内で、産婦人科以外の診療科の医師に対する研修の実施および妊婦の診療に係る相談
・産科及び産婦人科以外の医師に対する妊産婦の診療に係る研修体制や産
4
科及び産婦人科の医師による相談体制の構築等を通じ、産科及び産婦人科
厚生労働省
とそれ以外の診療科との連携体制の構築を図る。
窓口を設置について記載
○妊婦の診療に係る医療提供体制整備事業において、産婦人科以外の診療科の医師に対する研修および妊婦の診療に係る
○
相談窓口の設置に係る経費について支援
○周産期医療の体制構築に係る指針において、総合周産期母子医療センターに求められる事項として精神疾患を有する妊
産婦について対応可能な体制を整えることを記載
5
・精神疾患を合併した妊産婦への対応ができるよう、多職種が連携して対
応できる体制の整備を図る。
○精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築の推進に向けて予算措置(精神障害にも対応した地域包括ケアシス
厚生労働省
テムの構築推進事業<補助金>(令和3年度予算額:584,453千円、実施主体:都道府県・指定都市・保健所設置市・特
別区、令和3年度事業実施予定数:109自治体、補助率:1/2))
○令和3年3月に「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会」報告書を取りまとめ、同システム
を構築する基本的な考え方や構成する要素等について、今後の方向性や取組を整理
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