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参考資料3 成育医療等の提供に関する施策の実施状況(第6回協議会資料4) (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28090.html |
出典情報 | 成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》 |
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本文
府省庁名
取組内容と実績
(5)生涯にわたる保健施策
資料3該当
小項目
○「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業」により、受診勧奨・再勧奨の実施や、子宮頸がん検診・乳がん検
診の初年度対象者へのクーポン券の配布等に係る経費を補助
○「都道府県健康対策推進事業」により、都道府県における啓発事業等に係る経費の補助を行い、市町村や企業等でのが
ん検診の受診促進を推進
・子宮頸がん、乳がん等の若年期に発症することの多い女性のがんに対する
94
検診を推進するとともに、これらに対する相談支援、知識、予防、検診等
・国立がん研究センターのサイトにがん情報サービスを設置し、各種がんについて基本的な知識、検査、治療方法などの
厚生労働省
の啓発を行う。
情報を提供
○
○全国の小児がん拠点病院(15カ所)、がん診療連携拠点病院等(451カ所)に相談支援センターを設置し、がん患者や
家族等に対する相談支援の窓口の体制を整備
○子宮頸がんについて、市町村における予防接種を推進するため、必要な地方交付税措置を行っている。令和元年度にお
けるHPVワクチンの予防接種実施率は、3回目接種が1.9%となっているが、積極的な勧奨を差し控えている状態を終了
し、基本的に令和4年4月より順次個別の勧奨が実施
95
・不妊治療の経済的負担の軽減を図るため、高額の医療費がかかる不妊治
療(体外受精及び顕微授精)に要する費用に対する助成を行う。
○不妊治療の保険適用を令和4年度から実施予定であり、それまでの間、令和2年度第三次補正予算で、所得制限を撤廃
厚生労働省
するなど、助成制度を大幅に拡大
○
(助成延件数:135,480件(令和2年度))
○自治体による不妊専門相談センターの設置について費用を助成
96
・男女を問わず、不妊治療や不育症治療に関する情報提供や相談体制を強
(不妊専門相談センター設置自治体数:81箇所(令和2年8月1日時点))
化するため、不妊や不育症に関する医学的な相談や心の悩みの相談等を行
○令和3年1月から、不妊に悩む方への特定治療支援事業の指定医療機関の要件として、里親・特別養子縁組制度の普及
う不妊専門相談センターの整備を図るとともに、子どもを持ちたいと願う
厚生労働省
啓発等や関係者との連携を実施することが望ましい旨を追加
家庭の選択肢として、里親制度や特別養子縁組制度の普及啓発を実施す
○早い段階から里親・特別養子縁組制度等に興味・関心をもっていただけるよう、児童相談所等と連携し、制度の普及啓
る。
発等を行うこととして、令和3年度に不妊症・不育症支援ネットワーク事業を創設
(不妊専門相談センター設置自治体数:81箇所(令和2年8月1日時点))
20
○
府省庁名
取組内容と実績
(5)生涯にわたる保健施策
資料3該当
小項目
○「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業」により、受診勧奨・再勧奨の実施や、子宮頸がん検診・乳がん検
診の初年度対象者へのクーポン券の配布等に係る経費を補助
○「都道府県健康対策推進事業」により、都道府県における啓発事業等に係る経費の補助を行い、市町村や企業等でのが
ん検診の受診促進を推進
・子宮頸がん、乳がん等の若年期に発症することの多い女性のがんに対する
94
検診を推進するとともに、これらに対する相談支援、知識、予防、検診等
・国立がん研究センターのサイトにがん情報サービスを設置し、各種がんについて基本的な知識、検査、治療方法などの
厚生労働省
の啓発を行う。
情報を提供
○
○全国の小児がん拠点病院(15カ所)、がん診療連携拠点病院等(451カ所)に相談支援センターを設置し、がん患者や
家族等に対する相談支援の窓口の体制を整備
○子宮頸がんについて、市町村における予防接種を推進するため、必要な地方交付税措置を行っている。令和元年度にお
けるHPVワクチンの予防接種実施率は、3回目接種が1.9%となっているが、積極的な勧奨を差し控えている状態を終了
し、基本的に令和4年4月より順次個別の勧奨が実施
95
・不妊治療の経済的負担の軽減を図るため、高額の医療費がかかる不妊治
療(体外受精及び顕微授精)に要する費用に対する助成を行う。
○不妊治療の保険適用を令和4年度から実施予定であり、それまでの間、令和2年度第三次補正予算で、所得制限を撤廃
厚生労働省
するなど、助成制度を大幅に拡大
○
(助成延件数:135,480件(令和2年度))
○自治体による不妊専門相談センターの設置について費用を助成
96
・男女を問わず、不妊治療や不育症治療に関する情報提供や相談体制を強
(不妊専門相談センター設置自治体数:81箇所(令和2年8月1日時点))
化するため、不妊や不育症に関する医学的な相談や心の悩みの相談等を行
○令和3年1月から、不妊に悩む方への特定治療支援事業の指定医療機関の要件として、里親・特別養子縁組制度の普及
う不妊専門相談センターの整備を図るとともに、子どもを持ちたいと願う
厚生労働省
啓発等や関係者との連携を実施することが望ましい旨を追加
家庭の選択肢として、里親制度や特別養子縁組制度の普及啓発を実施す
○早い段階から里親・特別養子縁組制度等に興味・関心をもっていただけるよう、児童相談所等と連携し、制度の普及啓
る。
発等を行うこととして、令和3年度に不妊症・不育症支援ネットワーク事業を創設
(不妊専門相談センター設置自治体数:81箇所(令和2年8月1日時点))
20
○