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参考資料3 成育医療等の提供に関する施策の実施状況(第6回協議会資料4) (18 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28090.html |
出典情報 | 成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》 |
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本文
府省庁名
取組内容と実績
(4)学童期及び思春期における保健施策
資料3該当
小項目
○相談支援専門員が専門的な知識とスキルを獲得するため、都道府県が行う相談支援従事者養成研修の専門コース別研修
87
・障害のある子どもが障害児通所支援や福祉サービス利用の必要性がある
ときに相談支援が円滑に実施されるよう、専門性向上を図る。
厚生労働省
として「障害児支援」のコースを設けており、「障害児支援」のコース別研修は、令和4年度からカリキュラムの充実・
強化を予定していることから、令和3年度は、研修の実施主体である都道府県に対し、国が実施する指導者養成研修にお
-
いて、令和4年度から実施する新たなカリキュラムの研修内容の伝達を実施
88
・障害のある子どもの栄養管理に必要な相談体制及び連携体制の整備に向
けた検討を行う。
○保育所の栄養管理等に携わる方を対象とした研修(児童福祉施設給食担当者研修)を実施
厚生労働省
○乳幼児の栄養・食生活支援に資する調査研究「児童福祉施設における栄養管理のための研究」を実施(令和3年度終了
-
予定)
○心の健康問題に対応する教職員の役割等、学校における児童生徒等の心のケア体制の整備と充実のための指導参考資料
の作成等により、教職員による健康相談・保健指導のための体制を整備
89
・思春期のこころとからだの問題を抱える児童生徒について、引き続き、
適切な対応を行う。
〇スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置等による教育相談体制の充実
文部科学省
(対応学校数(小・中)SC:26,686校(令和2年度)、対応中学校区数SSW:7,520中学校区(令和2年度))
○
〇24時間子供SOSダイヤルの周知
〇SNS等を活用した相談体制の整備
(SNS等を活用した相談事業実施自治体:43自治体(令和3年度))
(5)生涯にわたる保健施策
90
小項目
文部科学省
○がん教育総合支援事業として地域の実情に応じたがん教育の取組を支援するとともに、がん教育推進のための教材等の
作成・周知等を行い、がん教育を推進
○
○「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(令和3年10月1日一部改正)にブレスト・アウェアネス
(乳房を意識する生活習慣)を記載し、自分の乳房の状態を知り、乳房の変化に気をつけ、変化に気づいたら医療機関へ
速やかな受診を促すと共に、40歳になれば乳がん検診を受診するよう啓発
91
・思春期や更年期に至る女性が各ライフステージにおける健康状態に応じ
○「都道府県健康対策推進事業」により、がんへの正しい理解・認識の醸成、及びがん医療への適切な受診等が得られる
て適確に自己管理を行うための女性ヘルスケアやがん教育などの健康教育
ことを目的として、がん患者、家族、地域住民又は児童生徒等に対するがんの知識・情報等の提供、普及啓発等に係る経
を推進する。
費を補助
厚生労働省
○「がん教育総合支援事業」では、地域の実情に応じたがん教育の取組を支援するとともに、がん教育の教材や外部講師
の活用に関するガイドラインを作成し、周知等を図りがん教育を推進
○各ライフステージに応じた健康課題に関する解説やセルフチェック、健康に関する悩みへの対応方法について、ホーム
ページ「女性の健康推進室ヘルスケアラボ」において分かりやすく情報提供
○健康教育事業において、女性がその健康状態に応じて的確に自己管理を行うことができるよう、生活に密着した身近な
機関において健康教育を実施
(健康教育事業の実施自治体数:47自治体(令和2年度))
18
○
府省庁名
取組内容と実績
(4)学童期及び思春期における保健施策
資料3該当
小項目
○相談支援専門員が専門的な知識とスキルを獲得するため、都道府県が行う相談支援従事者養成研修の専門コース別研修
87
・障害のある子どもが障害児通所支援や福祉サービス利用の必要性がある
ときに相談支援が円滑に実施されるよう、専門性向上を図る。
厚生労働省
として「障害児支援」のコースを設けており、「障害児支援」のコース別研修は、令和4年度からカリキュラムの充実・
強化を予定していることから、令和3年度は、研修の実施主体である都道府県に対し、国が実施する指導者養成研修にお
-
いて、令和4年度から実施する新たなカリキュラムの研修内容の伝達を実施
88
・障害のある子どもの栄養管理に必要な相談体制及び連携体制の整備に向
けた検討を行う。
○保育所の栄養管理等に携わる方を対象とした研修(児童福祉施設給食担当者研修)を実施
厚生労働省
○乳幼児の栄養・食生活支援に資する調査研究「児童福祉施設における栄養管理のための研究」を実施(令和3年度終了
-
予定)
○心の健康問題に対応する教職員の役割等、学校における児童生徒等の心のケア体制の整備と充実のための指導参考資料
の作成等により、教職員による健康相談・保健指導のための体制を整備
89
・思春期のこころとからだの問題を抱える児童生徒について、引き続き、
適切な対応を行う。
〇スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置等による教育相談体制の充実
文部科学省
(対応学校数(小・中)SC:26,686校(令和2年度)、対応中学校区数SSW:7,520中学校区(令和2年度))
○
〇24時間子供SOSダイヤルの周知
〇SNS等を活用した相談体制の整備
(SNS等を活用した相談事業実施自治体:43自治体(令和3年度))
(5)生涯にわたる保健施策
90
小項目
文部科学省
○がん教育総合支援事業として地域の実情に応じたがん教育の取組を支援するとともに、がん教育推進のための教材等の
作成・周知等を行い、がん教育を推進
○
○「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(令和3年10月1日一部改正)にブレスト・アウェアネス
(乳房を意識する生活習慣)を記載し、自分の乳房の状態を知り、乳房の変化に気をつけ、変化に気づいたら医療機関へ
速やかな受診を促すと共に、40歳になれば乳がん検診を受診するよう啓発
91
・思春期や更年期に至る女性が各ライフステージにおける健康状態に応じ
○「都道府県健康対策推進事業」により、がんへの正しい理解・認識の醸成、及びがん医療への適切な受診等が得られる
て適確に自己管理を行うための女性ヘルスケアやがん教育などの健康教育
ことを目的として、がん患者、家族、地域住民又は児童生徒等に対するがんの知識・情報等の提供、普及啓発等に係る経
を推進する。
費を補助
厚生労働省
○「がん教育総合支援事業」では、地域の実情に応じたがん教育の取組を支援するとともに、がん教育の教材や外部講師
の活用に関するガイドラインを作成し、周知等を図りがん教育を推進
○各ライフステージに応じた健康課題に関する解説やセルフチェック、健康に関する悩みへの対応方法について、ホーム
ページ「女性の健康推進室ヘルスケアラボ」において分かりやすく情報提供
○健康教育事業において、女性がその健康状態に応じて的確に自己管理を行うことができるよう、生活に密着した身近な
機関において健康教育を実施
(健康教育事業の実施自治体数:47自治体(令和2年度))
18
○