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参考資料4 「今後の我が国におけるがん検診事業評価の在り方について」報告書 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》
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9
1

女性

8.6

14.3

乳がん検 診 子宮 がん 検診
40~74 歳
2 0~74歳

女性

8.6

14.0

総数

9.4

11.6

大腸がん 検 診
40~74歳

男性

6.9

15.6

女性

11.8

7.9

総数

6.7

19.1

胃 がん 検 診
40~74歳

男性

5.1

22.9

がん検診受診率(推計)

女性

8.2

15.4

総数

11.1

4.4

肺 がん 検 診
40~74歳

男性

8.1

8.9

市町村

そ の他

女性

14.0

0.2

【国民生活基礎調査において、実際の受診率と差が生じると思われる主な要因】
・子宮がん検診、乳がん検診については、過去1年の検診を調査対象としている
・回答者が便潜血検査をがん検診であると認識していない
・回答者が胸部エックス線検査によるがん検診を結核検診と誤解している
・回答者が症状があり医療機関を受診した際に受けた検査を「がん検診」と誤解している

※国民生活基礎調査健康票第4巻第12表の「総数」を分母とし、同巻第16表の「各がん検診受診状況」を分子とした(「その他」
及び「市町村」の和)。また、分子の内訳として、地域保健・老人保健事業報告におけるがん検診受診者数を「市町村」の分と
して推計した。

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

35.0

40.0

45.0

50.0

(% )