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参考資料4 「今後の我が国におけるがん検診事業評価の在り方について」報告書 (55 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》 |
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(5) 発見子宮頸がんについて追跡調査を実施しているか
(5-a) 発見子宮頸がんの追跡所見・病理所見について把握しているか
(5-b) 発見子宮頸がんの予後調査(生存率・死亡率の分析など)を実施しているか
6.偽陰性例(がん)の把握
(1) 受診者の追跡調査や地域がん登録等により、検診受診後の子宮頸がんを把握しているか
(2) 検診受診後 2 年未満に発見された子宮頸がん(偽陰性例)を把握しているか
(3) 検診受診後 2 年以上経過してから発見された子宮頸がんを把握しているか
7.がん登録への参加(実施地域のみ)
(1) 地域がん登録を実施しているか
(2) 地域がん登録に対して、症例を提供しているか
(3) 偽陰性例の把握のために、地域がん登録のデータを活用しているか
(4) 予後の追跡のために、地域がん登録のデータを活用しているか
8.不利益の調査
(1) 検診受診後 6 ヶ月(1 年)以内の死亡者を把握しているか
(2) 精密検査による偶発症を把握しているか
(2-a) 治療が必要な中等度以上の出血例を把握しているか
(2-b) その他の重要な偶発症(感染症等)を把握しているか
9.事業評価に関する検討
(1) チェックリストに基づく検討を実施しているか
(1-a) 個々の市町村のチェックリストについて把握・検討しているか
(1-b) 個々の検診実施機関のチェックリストについて把握・検討しているか
(2) 要精検率等のプロセス指標に基づく検討を実施しているか
(2-a) プロセス指標について、全国数値との比較や、各市町村間、検診実施機関間でのばらつきの確認等の検証を
実施しているか
(2-b) プロセス指標において問題が認められた市町村から、聞き取り調査等を実施しているか
(2-c) プロセス指標において問題が認められた検診実施機関から、聞き取り調査等を実施しているか
(3) チェックリストやプロセス指標において問題が認められた検診実施機関に対して、実地による調査・指導等を実
施しているか
(4) 実地調査等により不適正な検診実施機関が認められた場合には、市町村に対して委託先の変更を助言するな
ど、適切に対応しているか
10.事業評価の結果に基づく指導・助言
(1) 事業評価の結果に基づき、指導・助言等を実施しているか
(1-a) 事業評価の結果を報告書に取りまとめ、市町村や検診実施機関に配布しているか
(1-b) 事業評価の結果について、市町村や検診実施機関に対する説明会を開催しているか
(1-c) 事業評価の結果に基づき、市町村や検診実施機関に対して個別の指導・助言を実施しているか
(2) 事業評価の結果を、個別の市町村や検診実施機関の状況も含めて、ホームページ等で公表しているか
注 1)初回受診者(初回の定義は過去 3 年間に受診歴がない者)及び逐年検診受診者等の受診歴別
注2)未把握は、精検受診の有無が分からないもの。および(精検受診したとしても)精検結果が正確に分からないもの
全て。 本報告書(今後の我が国におけるがん検診事業の在り方について 報告書 平成 20 年 3 月)別添 6 参照
注 3)上皮内がんは、がんの浸潤が子宮頸部の上皮内のみに留まるもの
注 4)微小浸潤がんは、病期 Ia1 および Ia2 期のもの
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(5-a) 発見子宮頸がんの追跡所見・病理所見について把握しているか
(5-b) 発見子宮頸がんの予後調査(生存率・死亡率の分析など)を実施しているか
6.偽陰性例(がん)の把握
(1) 受診者の追跡調査や地域がん登録等により、検診受診後の子宮頸がんを把握しているか
(2) 検診受診後 2 年未満に発見された子宮頸がん(偽陰性例)を把握しているか
(3) 検診受診後 2 年以上経過してから発見された子宮頸がんを把握しているか
7.がん登録への参加(実施地域のみ)
(1) 地域がん登録を実施しているか
(2) 地域がん登録に対して、症例を提供しているか
(3) 偽陰性例の把握のために、地域がん登録のデータを活用しているか
(4) 予後の追跡のために、地域がん登録のデータを活用しているか
8.不利益の調査
(1) 検診受診後 6 ヶ月(1 年)以内の死亡者を把握しているか
(2) 精密検査による偶発症を把握しているか
(2-a) 治療が必要な中等度以上の出血例を把握しているか
(2-b) その他の重要な偶発症(感染症等)を把握しているか
9.事業評価に関する検討
(1) チェックリストに基づく検討を実施しているか
(1-a) 個々の市町村のチェックリストについて把握・検討しているか
(1-b) 個々の検診実施機関のチェックリストについて把握・検討しているか
(2) 要精検率等のプロセス指標に基づく検討を実施しているか
(2-a) プロセス指標について、全国数値との比較や、各市町村間、検診実施機関間でのばらつきの確認等の検証を
実施しているか
(2-b) プロセス指標において問題が認められた市町村から、聞き取り調査等を実施しているか
(2-c) プロセス指標において問題が認められた検診実施機関から、聞き取り調査等を実施しているか
(3) チェックリストやプロセス指標において問題が認められた検診実施機関に対して、実地による調査・指導等を実
施しているか
(4) 実地調査等により不適正な検診実施機関が認められた場合には、市町村に対して委託先の変更を助言するな
ど、適切に対応しているか
10.事業評価の結果に基づく指導・助言
(1) 事業評価の結果に基づき、指導・助言等を実施しているか
(1-a) 事業評価の結果を報告書に取りまとめ、市町村や検診実施機関に配布しているか
(1-b) 事業評価の結果について、市町村や検診実施機関に対する説明会を開催しているか
(1-c) 事業評価の結果に基づき、市町村や検診実施機関に対して個別の指導・助言を実施しているか
(2) 事業評価の結果を、個別の市町村や検診実施機関の状況も含めて、ホームページ等で公表しているか
注 1)初回受診者(初回の定義は過去 3 年間に受診歴がない者)及び逐年検診受診者等の受診歴別
注2)未把握は、精検受診の有無が分からないもの。および(精検受診したとしても)精検結果が正確に分からないもの
全て。 本報告書(今後の我が国におけるがん検診事業の在り方について 報告書 平成 20 年 3 月)別添 6 参照
注 3)上皮内がんは、がんの浸潤が子宮頸部の上皮内のみに留まるもの
注 4)微小浸潤がんは、病期 Ia1 および Ia2 期のもの
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