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第8回物価・賃金・生活総合対策本部 議事次第・資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bukka/index.html
出典情報 物価・賃金・生活総合対策本部(第8回 3/22)《内閣官房》
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節電プログラム促進事業
 需給ひっ迫時に、簡単に電気の効率的な使⽤を促す仕組みの構築に向け、⼩売電気事業者等の①節電プ
ログラムへの登録と②節電の実⾏への⽀援を⾏う。
 参加する⼩売電気事業者等は、⼤⼿電⼒・新電⼒あわせて約280社(12/31時点)であり、販売電⼒
量総計に占める割合は95%超。参加需要家は約706万件(低圧)、約37万件(⾼圧・特⾼)
(1/31時点)。
 昨年12⽉から本格実施を開始。
第1弾︓登録⽀援
この冬の需給ひっ迫に備え、節電に協⼒いただける需要家を増やすため、
節電プログラムに登録いただいたご家庭や企業に⼀定額のポイント等付与
(低圧(家庭等)︓2,000円、⾼圧特⾼(企業)︓20万円)

第2弾︓実⾏⽀援
電⼒需要が⾼まる12⽉〜3⽉に、現在のまだ厳しい需給の⾒通しを踏ま
え、対価⽀払型の節電プログラム※に参加して、⼀層の省エネに取り組んで
いただいた家庭や企業に対して、電⼒会社によるポイント等の特典に、国に
よる特典を上乗せする⽀援
※対象となるプログラムは以下のとおり。

実施スキーム

公募・交付

事務局
公募・交付

⼩売事業者等

① ⽉間型(kWh)プログラム︓前年同⽉⽐で⼀定の電⼒使⽤量を削減
した場合、達成として評価し、対価を⽀払う(低圧︓1000円/⽉、⾼圧
特⾼︓2万円/⽉の上乗せ)

プログラムへの登録
ポイント等付与
節電実施

② 指定時型(kW)プログラム︓電⼒会社が指定する⽇時に、電⼒使⽤
量を削減した場合、削減量に応じた特典を提供(需給ひっ迫注意報・警
報時40円/kWh、その他20円/kWh上限での同額上乗せ)

電気の消費者
(家庭・企業)

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