（参考）対策の進捗状況について
事業名

予算額

事業の進捗状況（予備費等で措置した主な対策）

輸入小麦の
価格抑制

－

・本年３月14日に政府売渡価格の上昇幅を一部抑制する激変緩和措置（令和５年４月期）を決定し、公表。

肥料価格高騰
対策事業

788億円
（７月予備費）

・昨年の秋肥（10月末までに購入した肥料）について、県協議会が農業者等からの申請を受付中。
・県協議会への交付決定額は399億円。県協議会で確認後、農業者等に支援金を支払い（70億円（2月末時点））。

５０４億円
（９月予備費）

（配合飼料価格高騰緊急特別対策）
・12月に執行団体へ交付決定済。２月末時点で、約393億円を生産者（約4.7万件）に交付済。
（国産粗飼料利用拡大緊急酪農対策）
・10月に執行団体へ交付決定済。３月中旬時点で、約10,000戸（対象戸数の８割）の酪農経営体に対し、
約6２億円を交付済（執行率約８割）。

飼料価格高騰
緊急対策事業

主な事業名

予算額

事業の進捗状況（総合経済対策（第２次補正予算）の主な対策）

漁業経営セーフティーネット
構築事業

330億円

・措置された330億円を昨年12月に基金管理団体に支出（基金造成）し、同月、約92億円（前年同期比
462％）を事業者に補填（7－9月期分）。
・３月末までに第３四半期分（１０－１２月期分）を事業者に補填予定。

施設園芸等燃料価格高騰対策

85億円

・昨年10月分のＡ重油の補填金について、単価を27.0円/L（前年同月＋9.4円/L）とし、12月に支給開始。
11月、12月分については、３月末までに補填予定。
・本年１月分より対象燃料にＬＰガスとＬＮＧを追加し、追加分の申請を12月７日から１月19日にかけて実施。

国内肥料資源利用拡大対策事業

100億円

・12月21日～1月20日で公募を実施（以降も公募を順次実施）。
・１次公募分は一部交付決定を終え、事業を開始。２次公募分以降は、４月以降順次、交付決定予定。

畑地化促進事業

250億円

・12月２７日～３月１０日で要望調査を実施。４月以降順次、交付決定し、事業を開始予定。

飼料自給率向上総合緊急対策事業

60億円

・１２月16日～１月18日で公募を実施し、２月７日に事業実施主体（全国団体）を決定・公表。
・２月21日以降、順次交付決定し、事業を実施中。

米粉の利用拡大支援対策事業

1４０億円

・12月7日～20日、12月28日～１月31日で公募を実施。
・４事業のうち２事業は２月３日に交付決定し、事業を開始。他事業については３月末以降に交付決定予定。

食品ロス削減及びフードバンク支
援緊急対策事業

3億円

・１月13日に事業実施主体を決定。２月10日～３月７日でフードバンクからの申請を受付け、現在審査中。
・３月末以降順次、交付決定し、事業を開始予定。

品目団体輸出力強化緊急支援事業

42億円

・12月5日～19日で公募を実施し、本年１月に採択済。３月３日までに採択した全団体（12団体）に交付
決定し、事業を実施中。

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