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第8回物価・賃金・生活総合対策本部 議事次第・資料 (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bukka/index.html |
出典情報 | 物価・賃金・生活総合対策本部(第8回 3/22)《内閣官房》 |
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春闘の動向
春闘の動向は、連合「2023春季⽣活闘争第1回回答集計結果」(3⽉17⽇公表)によれば、昨年
やコロナ禍前の2019年の同時期の集計と⽐較して、⼤きく上回っている。また、6⽉末時点の最
終集計との⽐較となるが、1993年の3.90%と同⽔準となり、30年ぶりの⾼⽔準。
連合「2023春季⽣活闘争第1回回答集計結果」(3⽉17⽇公表)
加重平均での⽉例賃⾦は、賃上げ額11,844円、賃上げ率3.80%
※ 2022年(6,581円、2.14%)、2019年〔コロナ禍前〕(6,653円、2.16%) 【3⽉中旬集計結果】
6⽉末時点の最終集計との⽐較となるが、1993年の3.90%と同⽔準となり、30年ぶりの⾼⽔準。
(参考)3⽉中旬及び6⽉末(最終回答集計結果)の賃上げ率の推移
3⽉中旬
6⽉末
(最終集計)
1993
1994
1995
2013
2019
2022
2023
-
-
-
1.74%
2.16%
2.14%
3.80%
3.90%
3.11%
2.86%
1.71%
2.07%
2.07%
-
【参考】政労使の意⾒交換(3⽉15⽇実施)
3⽉15⽇に、政労使の意⾒交換(経済界から⽇本経済団体連合会、⽇本商⼯会議所、全国中⼩企業団体中央
会及び全国商⼯会連合会、労働界から⽇本労働組合総連合のそれぞれトップが参集)が開催され、今後の賃上げ
の⽅向性について政労使で認識を⼀致。
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春闘の動向は、連合「2023春季⽣活闘争第1回回答集計結果」(3⽉17⽇公表)によれば、昨年
やコロナ禍前の2019年の同時期の集計と⽐較して、⼤きく上回っている。また、6⽉末時点の最
終集計との⽐較となるが、1993年の3.90%と同⽔準となり、30年ぶりの⾼⽔準。
連合「2023春季⽣活闘争第1回回答集計結果」(3⽉17⽇公表)
加重平均での⽉例賃⾦は、賃上げ額11,844円、賃上げ率3.80%
※ 2022年(6,581円、2.14%)、2019年〔コロナ禍前〕(6,653円、2.16%) 【3⽉中旬集計結果】
6⽉末時点の最終集計との⽐較となるが、1993年の3.90%と同⽔準となり、30年ぶりの⾼⽔準。
(参考)3⽉中旬及び6⽉末(最終回答集計結果)の賃上げ率の推移
3⽉中旬
6⽉末
(最終集計)
1993
1994
1995
2013
2019
2022
2023
-
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1.74%
2.16%
2.14%
3.80%
3.90%
3.11%
2.86%
1.71%
2.07%
2.07%
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【参考】政労使の意⾒交換(3⽉15⽇実施)
3⽉15⽇に、政労使の意⾒交換(経済界から⽇本経済団体連合会、⽇本商⼯会議所、全国中⼩企業団体中央
会及び全国商⼯会連合会、労働界から⽇本労働組合総連合のそれぞれトップが参集)が開催され、今後の賃上げ
の⽅向性について政労使で認識を⼀致。
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