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資料8 評価シート様式1(案)(令和4月2月28日暫定版) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》 |
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■直近値vs目標値
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(男性)は、目標に達していない。
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(女性)は、目標に達していない。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(男性)は、目標に達していない。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(女性)は、目標に達していない。
■直近値vsベースライン
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(男性)は、ベースラインと比較して有意な変化は認められない(p=0.47)。
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(女性)は、ベースラインと比較して有意に増加している(p=0.02)。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(男性)は、ベースラインと比較して有意な変化は認められない(p=0.15)。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(女性)は、ベースラインと比較して有意な変化は認められない(p=0.12)。
分析
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(40-49歳、50-59歳、60-69歳、70-79歳の4区分)を行い、平成22年を基準とした令和元年との比較を行った。
■年齢別の分析
・男性はもともと40歳代、50歳代の高コレステロール血症者の割合が60歳代、70歳代以上より高いが、すべての年齢階級において特徴的な推移は認められない。
・女性はもともと50歳代、60歳代の高コレステロール血症者の割合が40歳代、70歳代以上より高いが、すべての年齢階級において特徴的な推移は認められない。
■経年的な推移の分析
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(男性)は、有意な変化は認められない(p=0.06)。
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(女性)は、平成22~24年に有意差はなかったが(p=0.26)、平成24~令和元年は有意に増加している(p=0.005)。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(男性)は、有意な変化は認められない(p=0.06)。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(女性)は、有意な変化は認められない(p=0.43)。
【注】平成22年の調査実施人数を用いて年齢調整値を算出し、各年次の平均値と標準誤差を用いて、joinpoint regression analysisで検定を行った。
調査・データ分析上の
課題
・特記事項なし。
■各指標の評価
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(男性)は、直近値とベースラインの比較において有意な変化は認められなかったため、Cと判定。
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(女性)は、直近値とベースラインの比較において有意に悪化傾向にあることからDと判定。
分析に基づく評価
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(男性)は、直近値とベースラインの比較において有意な変化は認められなかったため、Cと判定。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(女性)は、直近値とベースラインの比較において有意な変化は認められなかったため、Cと判定。
■目標項目の評価
・A=5点、B=4点、C=3点、D=2点
C=3点、D=2点と換算して平均を算出(小数点以下五捨六入、Eは除く)した結果、3であることからCと判定。
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・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(男性)は、目標に達していない。
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(女性)は、目標に達していない。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(男性)は、目標に達していない。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(女性)は、目標に達していない。
■直近値vsベースライン
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(男性)は、ベースラインと比較して有意な変化は認められない(p=0.47)。
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(女性)は、ベースラインと比較して有意に増加している(p=0.02)。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(男性)は、ベースラインと比較して有意な変化は認められない(p=0.15)。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(女性)は、ベースラインと比較して有意な変化は認められない(p=0.12)。
分析
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(40-49歳、50-59歳、60-69歳、70-79歳の4区分)を行い、平成22年を基準とした令和元年との比較を行った。
■年齢別の分析
・男性はもともと40歳代、50歳代の高コレステロール血症者の割合が60歳代、70歳代以上より高いが、すべての年齢階級において特徴的な推移は認められない。
・女性はもともと50歳代、60歳代の高コレステロール血症者の割合が40歳代、70歳代以上より高いが、すべての年齢階級において特徴的な推移は認められない。
■経年的な推移の分析
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(男性)は、有意な変化は認められない(p=0.06)。
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(女性)は、平成22~24年に有意差はなかったが(p=0.26)、平成24~令和元年は有意に増加している(p=0.005)。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(男性)は、有意な変化は認められない(p=0.06)。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(女性)は、有意な変化は認められない(p=0.43)。
【注】平成22年の調査実施人数を用いて年齢調整値を算出し、各年次の平均値と標準誤差を用いて、joinpoint regression analysisで検定を行った。
調査・データ分析上の
課題
・特記事項なし。
■各指標の評価
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(男性)は、直近値とベースラインの比較において有意な変化は認められなかったため、Cと判定。
・総コレステロール240mg/dl以上の者の割合(女性)は、直近値とベースラインの比較において有意に悪化傾向にあることからDと判定。
分析に基づく評価
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(男性)は、直近値とベースラインの比較において有意な変化は認められなかったため、Cと判定。
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合(女性)は、直近値とベースラインの比較において有意な変化は認められなかったため、Cと判定。
■目標項目の評価
・A=5点、B=4点、C=3点、D=2点
C=3点、D=2点と換算して平均を算出(小数点以下五捨六入、Eは除く)した結果、3であることからCと判定。
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