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資料8 評価シート様式1(案)(令和4月2月28日暫定版) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》 |
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(様式1)
2.主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底に関する目標
領域
目標項目
(3) 糖尿病
③血糖コントロール指標におけるコントロール不良者の割合の減少
(HbA1cがJDS値8.0%(NGSP値8.4%)以上の者の割合の減少)
策定時の
指標
最終評価
1.2%
0.96%
0.94%
1.00%
平成21年
平成26年
平成30年
令和4年
ベースライン
HbA1cがJDS値8.0%
(変更前)
中間評価
目標値
評価
目標値
(最終)
A
(NGSP値8.4%)以上
の者の割合
調査名
目標値に達した
平成21年:特定健康診査・特定保健指導・メタボリックシンドロームの状況
総合評価
総合評価
平成26年、平成30年:NDBオープンデータ
(中間)
(最終)
a
A
改善している
目標値に達した
―
設問
平成21年:特定健康診査・特定保健指導の実施結果に関するデータ(平成20年度から平成22年度)NO.4
表番号
平成26年、平成30年:HbA1C 都道府県別性年齢階級別分布
算出方法
NGSP値8.4%以上(JDS値8.0%以上)の対象者数の全国合計値/全対象者数の全国合計値×100
ベースライン:190,319/15,937,300×100
算出方法
(計算式)
備考
中間評価:195,415/20,444,676×100
最終評価:216,712/23,144,348×100
―
■直近値vs目標値
・目標値に達している。
■直近値vsベースライン
・ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-21.7%)。
・ランダムサンプリングでない為、検定不要と判断。
■性・年齢別の分析
・平成29年度の男女・年齢区分別のコントロール不良者の割合は、どの年代においても、男性>女性であり、
分析
男性全体では1.33%、女性全体では0.51%がコントロール不良者であった。
・男性ではコントロール不良者の割合がとくに50~64歳で高く、1.5%を超えていた。
・NDBオープンデータベースにて、平成25年度と平成29年度を比較すると、60歳未満ではコントロール不良者が減少する傾向がみられた。
■都道府県別
・分析コントロール不良者の割合が1%を超えていたのは、沖縄(1.27)、鹿児島(1.21)、茨城(1.15)、熊本(1.10)、
和歌山(1.08)、福岡(1.07)、群馬(1.06)、宮崎(1.05)、広島(1.05)、愛媛(1.04)、栃木(1.04)、埼玉(1.03)、
三重(1.02)、徳島(1.01)の各県であった(平成29年度)。
・平成25年度と平成29年度の比較において、沖縄、長崎では10%増加、高知では5%増加、山梨、新潟、石川では3%以上の増加がみられた。
調査・データ分析上の ・NDBオープンデータベースでは、特定健診受診者のデータを用いているため、受診率の影響を受けることに留意する。
課題
分析に基づく評価
とくに、受診率向上策により掘り起こしが行われた場合に、一時的にコントロール不良者が増加する可能性がある。
・目標値に達していることからAと判定。
・ただし、男性の50~64歳代ではいまだ1.5%を超えていること、都道府県格差が大きいこと、増加している都道府県が存在する。
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2.主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底に関する目標
領域
目標項目
(3) 糖尿病
③血糖コントロール指標におけるコントロール不良者の割合の減少
(HbA1cがJDS値8.0%(NGSP値8.4%)以上の者の割合の減少)
策定時の
指標
最終評価
1.2%
0.96%
0.94%
1.00%
平成21年
平成26年
平成30年
令和4年
ベースライン
HbA1cがJDS値8.0%
(変更前)
中間評価
目標値
評価
目標値
(最終)
A
(NGSP値8.4%)以上
の者の割合
調査名
目標値に達した
平成21年:特定健康診査・特定保健指導・メタボリックシンドロームの状況
総合評価
総合評価
平成26年、平成30年:NDBオープンデータ
(中間)
(最終)
a
A
改善している
目標値に達した
―
設問
平成21年:特定健康診査・特定保健指導の実施結果に関するデータ(平成20年度から平成22年度)NO.4
表番号
平成26年、平成30年:HbA1C 都道府県別性年齢階級別分布
算出方法
NGSP値8.4%以上(JDS値8.0%以上)の対象者数の全国合計値/全対象者数の全国合計値×100
ベースライン:190,319/15,937,300×100
算出方法
(計算式)
備考
中間評価:195,415/20,444,676×100
最終評価:216,712/23,144,348×100
―
■直近値vs目標値
・目標値に達している。
■直近値vsベースライン
・ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-21.7%)。
・ランダムサンプリングでない為、検定不要と判断。
■性・年齢別の分析
・平成29年度の男女・年齢区分別のコントロール不良者の割合は、どの年代においても、男性>女性であり、
分析
男性全体では1.33%、女性全体では0.51%がコントロール不良者であった。
・男性ではコントロール不良者の割合がとくに50~64歳で高く、1.5%を超えていた。
・NDBオープンデータベースにて、平成25年度と平成29年度を比較すると、60歳未満ではコントロール不良者が減少する傾向がみられた。
■都道府県別
・分析コントロール不良者の割合が1%を超えていたのは、沖縄(1.27)、鹿児島(1.21)、茨城(1.15)、熊本(1.10)、
和歌山(1.08)、福岡(1.07)、群馬(1.06)、宮崎(1.05)、広島(1.05)、愛媛(1.04)、栃木(1.04)、埼玉(1.03)、
三重(1.02)、徳島(1.01)の各県であった(平成29年度)。
・平成25年度と平成29年度の比較において、沖縄、長崎では10%増加、高知では5%増加、山梨、新潟、石川では3%以上の増加がみられた。
調査・データ分析上の ・NDBオープンデータベースでは、特定健診受診者のデータを用いているため、受診率の影響を受けることに留意する。
課題
分析に基づく評価
とくに、受診率向上策により掘り起こしが行われた場合に、一時的にコントロール不良者が増加する可能性がある。
・目標値に達していることからAと判定。
・ただし、男性の50~64歳代ではいまだ1.5%を超えていること、都道府県格差が大きいこと、増加している都道府県が存在する。
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