よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料(Ⅰ)医事課 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38529.html
出典情報 令和5年度全国医政関係主管課長会議(3/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(参考)
① 専門医認定等支援事業 154,000 千円
医師の質の一層の向上を図ることなどを目的とする専門医に関する新た
な仕組みが円滑に構築されるよう、医師不足地域の研修病院に対する指導医
の派遣等に要する経費、日本専門医機構に対する新たな専門医の体制構築に
要する経費及び地域医療対策協議会の開催経費について支援を行う。
【 PⅠ医
33】
(内訳)
キャリア形成プログラムに基づく専門医研修の支援等 21,461 千円
(対象経費)指導医確保経費、代替医師雇上経費、旅費等
(補 助 先)都道府県(間接補助先:病院)
(補 助 率)1/2(国 1/2、都道府県 1/2 以内、事業者 1/2 以内)
(創設年度)平成 29 年度
新専門医制度の仕組みに係る地域医療対策協議会経費
2,105 千円
(対象経費)諸謝金、委員等旅費、会議費、雑役務費等
(補 助 先)都道府県
(補 助 率)1/2(国 1/2、都道府県 1/2)
(創設年度)平成 28 年度
日本専門医機構の体制構築支援事業
130,434 千円
(対象経費)事務職員雇上経費、諸謝金、委員等旅費、印刷製本費、通
信運搬費、会場借上費、システム開発経費等
(補 助 先)一般社団法人日本専門医機構
(補 助 率)1/2(国 1/2、事業者 1/2)
(創設年度)平成 26 年度
・医師偏在対策の観点から研修プログラムのチェックに要する経費
・都道府県、関係学会等との研修計画等の調整業務
・各都道府県協議会との連絡調整体制の構築経費
・専門医研修相談事業(相談センターの設置)
・訪問調査の実施・サーベイヤー養成経費
・専門医に関するデータベース作成経費
・総合診療専門医の研修プログラム統括責任者等の養成経費
・総合診療専門医養成のためのセミナーの開催経費
・地域医療に配慮した総合診療専門研修プログラムの策定支援経費
・医師の働き方改革への対応に必要な事務手続き、システム改修等経費
② 総合的な診療能力を持つ医師養成の推進事業 303,000 千円
地域において幅広い領域の疾患等を総合的に診ることができる総合診療
医を養成・確保するための拠点を整備し、一貫した指導体制のもと、医学教
育から卒後の専門研修以降のキャリア支援まで継続的に行うことにより、医
師の地域偏在、診療科偏在の解消を一層促進する。【PⅠ医 33】
(対象経費) 人件費、謝金、旅費、印刷製本費、会場借料 等
(補 助 先) 大学医学部
(補 助 率) 定額
(創設年度) 令和2年度

Ⅰ-医30