よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業 報告書 (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html
出典情報 緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業 報告書(5/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

表 8 来局曜日別の件数
曜日

件数

%

月曜日

407

20.5

火曜日

273

13.8

水曜日

256

12.9

木曜日

240

12.1

金曜日

270

13.6

土曜日

332

16.8

日曜日

204

10.3

合計

1,982

100.0

表 9 来局時刻別の件数
時刻

件数

%

時刻

件数

%

0:00-0:59

2

0.1

12:00-12:59

203

10.2

1:00-1:59

1

0.1

13:00-13:59

170

8.6

2:00-2:59

1

0.1

14:00-14:59

167

8.4

3:00-3:59

1

0.1

15:00-15:59

170

8.6

4:00-4:59

1

0.1

16:00-16:59

178

9.0

5:00-5:59

1

0.1

17:00-17:59

184

9.3

6:00-6:59

1

0.1

18:00-18:59

193

9.7

7:00-7:59

3

0.2

19:00-19:59

88

4.4

8:00-8:59

25

1.3

20:00-20:59

33

1.7

9:00-9:59

150

7.6

21:00-21:59

6

0.3

10:00-10:59

186

9.4

22:00-22:59

6

0.3

11:00-11:59

206

10.4

23:00-23:59

6

0.3

1,982

100.0

合計

(3) 販売可否判断の結果
チェックリストに基づく判断結果については、全件数 1,982 件のうち 1,836 件が「販売可」
、118
件が「販売可とするが受診が必要」
、28 件が「販売不可」であった(表 10)
。なお、販売の実績が
あった協力薬局は、145 件中 143 件であった。
「販売可とするが受診が必要」118 件の内訳は、
「避
妊指導が必要」
、次いで「性感染症の可能性」であった。また、
「販売不可」28 件の理由(自由記
述)の内訳は、産婦人科医受診を勧奨した(販売せずに受診することになった)11 件、妊娠の可
能性があった 9 件、服用の必要性がないことがわかった 4 件、その他(本人確認ができず研究参
加同意に至らなかった、本人の希望で購入しなかった等)4 件であった。

viii