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緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業 報告書 (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html
出典情報 緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業 報告書(5/10)《厚生労働省》
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表 17 妊娠を避けるための適切な避妊を行いましたか
販売
件数

参考:調剤
%

件数

%

はい

761

71.6

21

75.0

いいえ

76

7.1

5

17.9

セックスをしていない

226

21.3

2

7.1

1,063

100.0

28

100.0

合計

表 18 今後、緊急避妊薬の服用が必要になったら、どうしたいですか
販売
件数

参考:調剤
%

件数

%

対面で医師の診察を受けてから服用したい

89

8.4

2

7.1

オンラインで医師の診察を受けてから服用したい

65

6.1

2

7.1

医師の診察を受けずに、薬局で薬剤師の面談を受けて

874

82.2

21

75.0

35

3.3

3

10.7

1,063

100.0

28

100.0

から服用したい
上記以外の方法がよい
合計

(6)販売可否判断に用いたチェックリスト、リーフレット等について
① チェックリストについて
協力薬局(145 件)への事後アンケートにおいて、販売可否判断に用いたチェクリストについ
ての意見を聞いた結果は、表 19〜表 21 のとおりであった。
「チェックリストによって、緊急避妊薬販売の可否判断は容易にできたか」という問いに対し
て、「そう思う」もしくは「ややそう思う」と回答した割合は 89.7%(130 件)であった。
「チェ
ックリストに改善すべき項目等があったか」に対して「あった」と回答した割合は 48.3%(70 件)
であった。改善すべき項目としては、「妊娠の可能性」が最も多く挙げられた。
表 19 チェックリストによって、緊急避妊薬販売の可否判断は容易にできましたか。
件数

%

そう思う

51

35.2

ややそう思う

79

54.5

どちらでもない

6

4.1

あまりそう思わない

8

5.5

そう思わない

1

0.7

145

100.0

合計

xiii