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04-2 令和7年度予算概算要求主要事項 (47 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html
出典情報 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》
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ー百万円)

(リカレント教育の充実)
学び直すことや学び続けることによって社会・経済構造の変化に対応するとともに、希望する者が多様で質の高いリカレント教育を受けら
れる環境を実現する。そのため、個人の学び直しが適切に評価されるよう、学修歴や必要とされる能力・学びの可視化、企業における学
び直しの評価・処遇への反映を推進するとともに、産学協働体制によるリカレント教育モデルの構築等の取組を引き続き進めていく。

◆統合イノベーション戦略 2024 (令和6年6月4日:閣議決定)【抜粋】

第2章 社会課題への対応を通じた持続的な経済成長の実現
3.投資の拡大及び革新技術の社会実装による社会課題への対応
こどもたちの学びの更なる充実と教職員の負担軽減に向け、国策として推進するGIGAスクール構想を中心に、クラウド環境や生
成AIの活用等による教育DXを加速する。

第1章 成長型の新たな経済ステージへの移行
2.豊かさと幸せを実感できる持続可能な経済社会に向けて
② 性別や年齢にかかわらず意欲のある人が生涯活躍できる社会を実現するため、全世代型リ・スキリングや若年期からの健康管理を
促す全世代型健康診断等のプロアクティブケア、働き方に中立的な社会保障制度の構築を進める。

◆経済財政運営と改革の基本方針2024(令和6年6月21日:閣議決定)【抜粋】

7,770百万円
7,301百万円)

担当:総合教育政策局生涯学習推進課

「大学教育」「リカレント教育」拠点として、一層高度・効率的な学びの機会を全国へ提供できる環境を構築
0

〔200百万円〕

1.放送大学学園次世代教育研究開発センター 〔60百万円〕
○ 令和6年に創設した「次世代教育研究開発センター」において、次世代を見据えたメディア教育に貢献するべく、DX化もふまえた我が国の新しい遠隔高等教
育のあり方を研究開発する。
○ 令和6年度においては、14件程度の研究課題を採択し、研究を順次開始しているが、センターの一刻も早い自走を確立するために、令和7年度においては、
前年度に引き続き、技術研究開発機能に係る研究開発環境整備及び人的基盤整備を推進する。

主な要求事項

200百万円 (

【放送大学学園施設整備費補助金】

国庫補助金 7,570百万円 ( 7,301百万円)

自己収入等

7,770百万円

13,359百万円 (13,034百万円)
5,789百万円 ( 5,733百万円)

【放送大学学園補助金】

令和7年度要求・要望額

支出
収入

令和7年度要求・要望額
(前年度予算額

○ 様々な地域に住む、幅広い年代・職業の方が、自分に合ったスタイルで学ぶことができる高等教育機関。
BS放送(テレビ・ラジオ)、インターネットで400科目以上の授業科目を開設。
○ 遠隔教育の先駆者として、他大学にも学習コンテンツを提供。
○ 対面でのより深い学び、学生同士の交流の場として、全ての都道府県(全国57箇所)に学習拠点を設置。
各地域で特徴のある面接授業(スクーリング)を開講。
○ 社会人を中心に約9万人の学生が在籍し、リカレント教育の推進に寄与。

放送大学の充実・整備(放送大学学園補助)

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