よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料4 厚生労働科学研究の成果に関する評価(令和5年度報告書) (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31012.html
出典情報 厚生科学審議会(第21回 2/3)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

を図りながら、国民生活の向上に寄与するためにより効率性の高い統計調査を設計して
いく必要がある。令和5年度においては統計基準の改正に伴う公的統計への影響検証
や、統計調査の国際比較可能性の確保・向上に資する基盤整備を行った。引き続き、国
内の公的統計の精度や効率性の向上を図るための研究を進めていく必要がある。また、
WHO の動向を注視しながら、着実に ICHI の普及に向けた研究も進めていく。

5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和5年度の研究課題について、

不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。
不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。



一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。

と判断される。

13